この8月から、中小企業診断士の勉強のため、学校に行ってます。


時間がない、と思いながらも、学校に行く時間は作ることができてて

自主的に勉強する時間を持つことが課題。



中小企業診断士の勉強って、難しいよ~!と聞く中

まだ触りだけしか経験してないからか、楽しいばかりで苦痛がない。


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アパレル店A社が新ブランドを立ち上げたところ

新ブランドの売り上げは好調だけど、既存ブランドが低迷。

原因は何だと考えられるか?

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みたいな、問題があって


私としては、普段からそういったことに触れて仕事をしているし

普段の延長線上で考えられることも多い中


同じクラスの中の、数名のグループで考えると

「なるほどね!」と思う答えを持っている人もちらほら。。


やっぱり、そういうところが、独学と通学の違いだなと実感です。



私は「決算書」も自社経営の中では何度も見ているんだけど

「決算書」を見たことがない、という人や

マーケティングを考えたことがなかったという人や

システムを知らないという人


私は経営に携わっているので、一通り知っていて

職業柄いろーんな業種に入るため、浅く広く知っていて


ほんとに、やるべき勉強だったなと実感するばかりです。


しかし、業務では不必要な「暗記」があったりするのでしょう。

それが試験に備えるということなのかもしれないけど


イメージがあるとないでは、大きな差があるな~と感じました。


学生ながら、資格を取ろうとしている人も居たりしますが

そんな人が問題を解いていると、すごいな~!とひたすら感心。


さらには「国家資格」を持っている人、すごいな~と感心。


働きながら資格を取る、その時間配分ややる気と継続

それができない人も少なくはない。



それにしても、勉強するって、新しいことを知るって

ほんとうに楽しい!


仕事に活かす、お客様の喜びにつなげる

そんな意味のある勉強にしていきたいとつくづく思うこの頃です。


一日一門!過去問を解く。

これも必須です。


がんばるのみ!