寒いですね~。
ポタ太くんのカワイイ手もひんやり。


CUBEの社長ブログ


今日たまたまラジオを聞いててこんなことを思った。


名前は忘れたけど、3人組のミュージシャンが話してた。

その3人組は

「歌う人・ギター担当の人・ベース担当の人・キーボード担当の人
みたいな分類がなくて、一人が全部やらなくちゃいけない環境で
割り振りでやってるので演奏中かなり忙しいんです。」

というような話をしていました。


そんな忙しいバンドがあったり
これ担当!という割り振りがバッチリなバンドがあったり


これって、会社でも言えるな~と思ってしまったんです。


何でもやらなきゃいけない会社
担当に専業できる会社


どっちがいいかっていうのは、好みが大きいと思う!


私は一つのことだけしかできないのは昔からいやだったので
アルバイトするにも忙しい会社が好きでした。
ルーチンは嫌い、変化がほしい、感性がほしい!


それに、思い出したのは
私も学生の頃バンドを組んだことがありましたが
本気でやりたかった気持ちを断念した理由は
メンバーに恵まれなかったからでした。


その時求めてたメンバーはこんな条件でした。


・同じくらい熱いこと
・曲の好みが同じなこと
・作りたい見せ方イメージが似ていること
・バランスとれる得意があること
・進む方向が共有できること


それはそれは、全然と言っていいほどいなくて
世界のせまい学生の私は断念せざるを得ませんでした。


「これはもう無理だわ!」と結構きっぱり止めたのは
メンバー探しをやりきった上で、希望の光がなかったからでした。


すぐに止めたのは、趣味だったからそれでいいけど
プロになったミュージシャンも、企業を作った人も

ダメだからって止めるわけにはいかない!


同じ志で、同じ好みで、同じ熱さで、同じ目標

そんなメンバーが集まったチームが作れた組織は
そりゃあそりゃあ強いと思いました。


そして本当にかけがえのない出会いと機会だと思いました。


それはラジオでなってた曲を聴いて、すごいな~と思ったからです。


ひとりではなく複数集まるからこそ仕上がる出来前!


CUBEだってそうだな~と思ったことが


ひとりでやってる規模と、今複数でやってる規模では
全然違うし、どんどん視野が広くなり、止まる気がしない。


しかしそうやって突っ走りすぎてしまうと
チーム感が失われてしまうので
共有とコミュニケーションは本当に大切だと痛感!


好きな人としか働きたくない
それは、好きな人とでないと良いものができないのを知ってるから。


益々がんばろう!と思った今日でした。
そして忘年会続きの12月!今日も行ってこよう~♪