今さらだけど2005年出版の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を読んだよ。

会計学の本だってことは、手に取るまでしらなかったけれど「挫折せずに最後まで読める、会計の本」ということ。本質的な考え方を身近な疑問から考えられる本。


会計ということを意識せずに、なんかさっと読み物として楽しく読めた。


だってふだんからそういうこと色々考えてるもんなー。どういうことをかっていうと例えば、ランチに入ったお店でもこのお店ってランチでどのくらい売り上げがあるんだろーとか。町にある商店を見ては、何で商売やっていけてるのかな?とか。


この本のタイトルを見たときは、そういえばそうだなーと思った、さおだけ屋はなぜ潰れないのでしょうか?

面白かったよ。


さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)/山田 真哉

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