すみません、前記事の続きは、
あとで書きます。
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私は現在同棲中ですが、まもなく解消します。実家とも形式上「縁を切る」方向で動いていて、引越し先も決まり、色々と準備に忙しくしています。
私は32歳2ヶ月の女性です。
高校3年のときに受診したメンタルクリニックでうつ病と診断されました。診断は17歳だったけど、15歳で高校入学してまもなく不登校気味になりました。県内最高峰の高校に学区外から受かり、下宿生活で親元を離れていました。
思い返せば、中3の大失恋を期に、私のメンタル氷河期が、私の意識にのぼるレベルで既に始まっていました。
それが14歳のときだから、32-14=18年間、鬱の沼の中で浮いたり沈んだりし続けてきたわけです…って、今ようやく数字を把握して自分でびびりました(笑)
高校はなぜか留年もせず3年間で卒業させていただきました。
そして関東の国立大学に現役合格
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4年間在籍して中退
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東北の国立大学に入り直す
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3年間在籍して中退
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実家で療養
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就労支援B型
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一般就労
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契約満了で解雇
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国家資格を取得し再入社
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一身上の都合により退社
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歯科医院に勤め始める
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一身上の都合により退職
…これが、昨年の2月のあたま。
そこから、ハロワ通って8回面接受けて全部不採用、9回目に応募した矢先にメンタルがダダ崩れして、病院に駆け込んだら「双極性障害Ⅱ型の疑い」とされ、今日に至ります。
それで、タイトルの「出家」は、便乗というわけではないです。私の状況や心情を表現するのに、出家という言葉は思いのほかしっくりくるなぁと思ったのです。折しも大河ドラマで、主人公の女の子が出家してるのを観ていたし。
身体もあちこち悲鳴を上げていて(めまい、ぜんそくの疑い、ドライアイ、肩こり腰痛、消化器症状、感覚過敏など)、就労しようにもできません。実家の家計を実質的に支えていたのは祖母の年金でしたが、その祖母も年末に急逝。実家には母と義伯父が居て、どちらも無職。
でも、彼との同棲を通じて、本来の私が目覚めてきた気がするのです。
それも怖かった。軽躁状態からくる、常軌を逸した考えや感覚じゃないかとおびえて、色々な人に会って相談しました。
それもある程度落ち着きましたが、今の私の感覚はあまりに過敏で、他のひとと生活を共にするのは大変苦痛なのです。
ヒト教の悟りに至ってから、生きるのを楽にする具体的なアイディアがばんばん湧いてきています。100均グッズにできそうなものや、大掛かりな制度改革や、夢は広がります。
ようやく、夢が持てたのです。
ん゛ー、眠気が強いので、この辺で。
さよなら、今。