こんにちは!
ちえです




今回は
変わりたいけれど
変われないのはなぜ?
というお話です


あー変わりたい!
今度こそ絶対に変わるぞ!
毎朝6時から走るぞ!


なにやら鼻息荒く
息巻いている顕在意識の顕ちゃん

1日目の顕ちゃん

やる気満々
6時に起きて
走れたぞ!!よっしゃー!
明日もがんばろう!!



2日目
寝坊しちゃった顕ちゃん

あー30分寝坊しちゃった
絶対に6時に起きたかったのに
昨日夜遅くまで動画見ちゃったからなー
何で起きるって決めたのに起きられなかったんだろう
私って意志が弱いなぁ
一応走ったけれど
この調子じゃ明日も起きられるのか不安しかない
毎日続かなきゃ意味ないし
あー憂鬱



否定、不安、自分責めなどの
ネガティブオーラ満載
顕ちゃん主導で行くと
ガッチガチに固まって
ねばならないという
固定概念に囚われてしまいます



いつもピリピリ
変わる余裕がなくなり
すんなり変われないのです




そしてうまくいかないと
心がポキっと折れて
挫折してしまう
⁡ 



まだ起こっていない未来について
あーだこーだ考え
不安や否定をし始める



それって
自分で自分の未来を狭めているってこと
めちゃくちゃもったいない!


何故そんな状態になるのか?


それは
脳や潜在意識の自己防衛機能のようなもの


たとえば
人間は生きるために体温を一定に保つという体の働きがあります


夏の暑さの中では汗をたくさんかき体の熱を下げ
冬の寒さの中では毛穴をキュッと閉めて熱が逃げないようにします



これは生きていくために体温が変化しないよう無意識のうちにやっていること


それと同じことが思考で起こっているのです


今のままが楽だよ
変わるって大変でしょ?
わざわざ変わらなくていいよ
今のままでいれば安心だよ
変わったら居心地悪くなるかもよ



そんな風に思ったら 
それは変化を嫌う脳の
思うツボです!


そこに左右されずに
軽やかに変化していくには


とにかくリラックスすること
心地良い状態でいること



心ををいかに心地良い状態にしておくかで
現実も変わってくるのです



ゆったりした気持ちでいると
変化に対して柔軟に対応できます



心がしなやかな状態は
何が起きても
心がゆれたとしても
若竹のようにまた元の状態に戻れます





心がゆるんでいると
たとえ上手くいかなくても
受け入れられる



出来ないことに固執して
負のループに陥いることがなくなります



そして
ポジティブな考えばかりが浮かぶようになるのです


それは結果的に
自分だけでなく周りの人達もハッピーにします
⁡ 



たとえば
自分のこと褒めまくってみる


2日も走れてすごくない??
めちゃカッコいい!
体が疲れていたから30分余計に体を休めてあげるなんてなんて優しいの!!
眠いのに朝起きたのもすごい!
朝走ると決めて行動できているのもすごい!



こんなふうに褒めていると
顕ちゃんは力まずにいられます
力まない方が本来の力を発揮できます



なので
心の状態を心地よく保ち
本来の力を発揮しさせてあげましょう!
軽やかに変化すること間違いなし!
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ありがとうございます!