こんにちは!
ちえです




今日は
いつからでも変わることができる
ということについてお話します
ある韓国ドラマの話です
夫は学校の教頭先生として仕事をし
定年退職を迎えるにあたり
これからは妻と2人で第二の人生を楽しみたい
と言います
でも妻の方は
夫が浮気をしているという勘違いが元で
離婚を考えるようになり
夫婦仲がどんどん険悪になっていく
夫は専業主婦の妻に対して
俺がどんな思いで家族を養うために
仕事をしてきたと思ってるんだ!
稼いだこともないくせに!
とブチギレ
夫への不満を募らせ
同じ家に住んでいても
ご飯も洗濯も自分の分しかやらなくなった妻
夫は家事は一切やってこなかったから
炊飯器の使い方すら分からない
仕方なくラーメンを食べようとしても
ポットのお湯が足りなくて作れない
出かけようと思っても
脱ぎっぱなしの靴下しかない
両親の離婚の危機を心配した娘は
母の思いが書かれたメモを見る
夫の好みに合わせてご飯を硬めに炊いて、母は硬いご飯が喉を通らないから水をかけて流し込んだ
集会で夫は母のことをいつも『妻』『うちの子の母親』と紹介し名前で紹介したことはなく、40年間その役割をしてきた
掃除、洗濯、料理しかしてこなかったので趣味といえるものがない
友達に旅行に誘われても、「台所を空けるな。食べるものがないだろう」と言われ行けなかった
そんなことくらいで腹を立てるなんて
という夫は
『そんなこと』が毎日積み重なったら
どれだけ重くなるか
今までどれだけ気遣ってもらっていたのか
想像できなかった
ドラマを見ていて
過去の専業主婦だった頃の自分が思い出され
そうそう!!そうだった!
と妙に共感しました
やってもやっても終わらない
家事と育児
毎日ヘトヘトになっているのに
夫は仕事の付き合いで飲んで帰宅
休みになっても
子供と遊ぶのは私
出かけようとしても自分の支度だけで
子供達の準備は全て私
あー
久しぶりに思い出したら
やっぱイライラするわー(爆)
もっと子育てに参加して欲しかったし
専業主婦は暇じゃないし
がんばってるねと労って欲しかったし
ありがとうと感謝もして欲しかった
しかもその頃は 
初めての育児に
がんばらなきゃとか
理想のお母さん像を思い描いて
全然近づかない自分を責めて
充分がんばっていたのに
そのことすら認めてあげていなかった
だから自己肯定感はダダ下がり
外では笑って過ごしていたけど
心の中はヤバかった
あの頃
潜在意識や宇宙意識のことを使いこなしていたら
こんなに時間もかからなかったし
相当変わっていたはず!
でも大丈夫!
今が人生で1番若いのだから!
これからもまだまだ変われることに
ワクワクしています!
潜在意識や宇宙意識を使いこなすと
自分を認められて
自分に自信を持てて
本当に心からやりたい事をやれるから
最高の毎日を過ごせるんです!!
そう考えたら
もうウキウキするしかない!!
楽しい世界に行くしかない!!




毎日、母親・妻・娘など何役も
お疲れさまです!
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ありがとうございました😊


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