こんにちは!


宇宙意識メタビジョン ママン

しずくです!





失うことは、手に入れること 


まわりの人のために、自分が幸せでいる


ほとんどのことは取り返しがつく


もっと力をぬいて


いつも自分のことを後回しにしてしまう

 

 

 

⁡ 上記は先日、

本屋さんで出会った一冊の本 の

目次の一部

 

 

 

その本の中で心に響いたところがあるので 、ぜひともあなたにお伝えしたいと思います!

 

 



本のタイトルは 




これからは自分を𝟣番に考える ⁡ ⁡   ジョン・キム著




こちらは、本に関するジョンキムさんのブログ↓↓↓


 


これからは自分を𝟣番に考える 



もう、そのタイトルを見ただけで

あいたたたー

心にグサッと刺さりました。 




なぜなら、そうしたいけれど、

自分を𝟣番に考えたいと思っているけれど、

まだまだできていないと感じるところがあるから 

 

 

 

まず浮かんだのは数年前の自分

 

 

 

⁡ 出産と共に仕事をやめて専業主婦になり、かわいいかわいい子どもに恵まれて幸せな反面、

まだ小さい子ども達は親であるわたしが守ってあげなきゃいけない!と思っていたので、生活の中心は子ども。なぜかそこに夫も入っていた

 

 

 

寝ることが食べることよりも大好きな私なのに

夜中の子どもの変化にはすぐに気づき、𝟤𝟦時間体制で子育てをした

 

 

幼稚園でも小学校でも保護者会や行事のお手伝い、役員などは

私がメインで関わらなければいけない という思い込み

夫には疲れているだろうから私がやるからいいよーと、それが良い妻だと思っていた

 

 

夫は朝早くから夜遅くまで仕事を頑張っているから

私がご飯も作り、洗濯もし、掃除もしなければいけない 

全然得意じゃないけれど、仕事もしていないし、仕方がないことだと思っていた

 

やってもやっても終わりのない家事や育児

人に頼るのが苦手な性格もあり、なんでもとりあえず𝟣人でがんばろうとした結果

心はどんどん疲弊していった ⁡

 



夫は飲み会に行くけれど、私はお茶したりランチすら行けない 

 

自分の買い物より子供の買い物 ⁡ 

 

わたしは夜中でも子どもがクズったらお世話をするけれど、

夫は気づくことさえない ⁡ 

 

夫は座っていればご飯が出てくるけれど、わたしには誰も作ってくれない ⁡ 

 


自分ではやりたくてやっていると思ってやっているのに

不満ばかり湧き上がってくる

そしてストレス


 

常に私よりも家族優先で過ごしているのに!

 


あんなに必死にやってきたのに

わが子に「ママ、笑って!」と言われるほど

心は穏やかじゃなかった

ていうか、相当ヤバい

それに付随するかのように

夫との仲も悪かった

 


ねばならぬお化けと がみがみオババが合体したような

最悪な妖怪が出来上がっていた

 

 

「ママ笑って!」の一言は私にとって衝撃的だった

なぜなら、私は小さいころから笑顔だけは褒められてきたし

周りの人からは優しいお母さんだと思われていたから




だから、愛する我が子に笑っていないことを指摘されるほど

ショックなことはなかった

 


 

でも、その出来事のおかげで

自分の心の状態の危うさを感じ

余裕がなかったのだと気付くことができたのだ

まじでヤバかった

 



そこからは少しずつ自分を変化させるために、

自分のための学びの時間を作るようになり

その学びは今も形や内容を変えながら継続している

 

 

 

この本


”これからは自分を一番に考える”


を読んでいると

一気にあの頃の不安や不満、何でも一人で抱えて頑張っていたことが思い出される



宇宙意識も知らず、伸び代しかないあの頃の私がいたから成長でき、今の私がいる

そう思うと感謝の念が湧いてくる



そして、この本はあの頃の私に伝えたい言葉で溢れている!

 

 

 

今悩んでいる人は、そこから抜け出すきっかけになり

昔悩んでいた人は、自分の変化や成長を感じられ、自信につながると思える素敵な一冊☆

 



 これからも時折この本を開いて

自分の内面と向き合う時間にしようと思う




今日もお読みくださりありがとうございました!