未来の自分の
きらめき=楽しんでいる私 を発見し
ワクワク過ごしていきたい人を応援します
Beam with Joyです
beam with joy とは
喜びで顔を輝かせるという意味
ちょっと聞いてーーー!!
鼻息荒く!
つい先日のこと
夫から
オレの言うこと抑制しないでくれる⁉️
と半分キレ気味に言われたんです
はーーー⤴︎⤴︎
何でそんなこと言われなきゃいけないの??
1オクターブは声が上がった 心の中だけどね
出勤前に危うく喧嘩勃発するところでした
今日のタイトル
不安の先取りについて分解してみます
なぜ朝からこんな話になったのかというと
普段めちゃくちゃ忘れ物の多い次男
通信簿には必ず忘れ物の欄に
チェックが入っているくらい忘れ物の常連
その次男が
なんと
3学期になってから忘れ物ゼロが続いていました
自分でも
忘れ物してない
と自信満々だったのですが
公園で怪我をした次の日のこと
午後になって小学校からお迎えの連絡が来ました
行ってみると習字の時間
次男は習字をせず
帰る支度をして待っており
怪我したところが痛いから
早退したいと言っているということでした
とりあえずその場は先生に挨拶をして帰宅
ていうか
怪我してるのは足
習字に関係なくない??
正座しないし
何で早退???
私の頭の中はモヤモヤ
しかも給食前にふつーに体育やってたって
聞きましたけど?!
もしかしてー?!
と思いながら娘にそのことを話すと
あーそれね
嫌いな教科だったか
忘れ物したかのどっちかだね
と探偵バリの名推理
実際
部屋には次男の習字道具が残されていて!!!
やっぱ忘れたんかーい
怪我してるけど体育大好き
体育はどーしてもやりたい
我慢できず体育参加
楽しい時は痛さも感じない
終わってから足痛くなる
給食食べて5時間目
ヤバい!習字道具忘れた
頭の中では
どうする?どうする?
そうだ!足も痛いし早退しよう
習字道具も使わなくて済む
オレってかしこい
と、脳内はこんな感じだったのでしょう
あくまでも
私の勝手な想像ですが…
あながち間違ってはいないはず
だって私は
それを娘に指摘された時
次男が
一瞬ニヤリとしたのを
見逃さなかったから!
THE・確信犯!
次男、なかなかやるな
と感心している場合ではなく
そこでやっぱり忘れ物をしていたことに
気づいたのです
話は戻って
夫との話
夫
次男は3学期、まだ忘れ物をしていないらしいよ!
私
そう言ってたけど、忘れ物したんだよ
でもそれについて
次男に、忘れ物したんだって?とは
言わないでね
どうしてそんな事を言ったのかというと
3学期になって忘れ物をしないで頑張ってたのに
もったいないとか
3学期終わるまであと少しだったのにとか
最後まで頑張ればよかったのにとか
夫の言葉で
本人が1番分かっていることを指摘して
ダメレッテルを貼り
息子のやる気を削いでしまったり
結果、次男が学校に行きたくないと
言い出すことになるのではないかと
私がめちゃくちゃ不安になってしまい
出た言葉でした
なぜそんなに不安になったのかというと
今は高校生の長男が中学生の頃
学校を休みがちになった時
(当時の夫は学校に行きたくなくて遅刻することや欠席することに対して全く理解できず)
絶対に学校に行けとか
休むのは許さないという言葉を本人にぶつけ
そして私には
〇〇(私)が甘すぎるんだとか
なんで学校に行かせないんだ
もうあいつ(長男)には期待しないからなとか
信用しないとか
超絶ネガティヴ発言を連発!
原因は夫の言葉だけでは無かったけれど
長男は完全に不登校になり
部屋に引きこもり
ゲームとYouTube
食事もあまり食べず
風呂にも入らず
夫とは極力顔を合わせなくなった
その頃の私の心といえば
「マジでヤバいかも」
と思う瞬間もあれば
「長男なら絶対大丈夫」
と根拠のない自信をもってみたり
表には出さなくても
心の中では大荒れ
感情の乱高下
という過去があったから
もうあの時と同じパターンには絶対にしたくない!
と
不安が強くなっていたことに気づきました
これこそ
不安の先取り
過去の経験から
私の中で勝手に悪い結果を想像して
まだ何も起こっていないし
起こるかどうかも分からないのに
勝手に1人で不安になるというやつ
私がもし夫だったら
次男は忘れ物したんだな
ただそれだけ
それだけなのに
妻に忘れ物のこと言うなとか言われるって
マジ意味わかんないってなるよね
そりゃあ半ギレにもなるわ
今なら納得
後から客観的に振り返ったから気づいたけれど
あの朝は
とにかく不安だけを見つけ出し
そうならないように行動していた
あー怖い怖い
危うく
しなくてもいい喧嘩を仕掛けるところだった
くわばらくわばら
今日もいい日になりますように