ボリューム感
て結構大事です✨😊
身に付けるアイテム、
なかでも
特に小物は
ご自身にしっくりくる
ボリューム感を
身に付けると
全身がきれいにみえます。
✨
✨例を話しますね。
こんなことはありませんか？
———————
太ーいベルトを無造作に巻くと
チャンピオンベルトみたいに
みえる。
肩にかける部分の紐が
太ーいカバンをもつと
やたら頑張り屋さんにみえる。
かかとの太ーいチャンキーパンプスを
履くと
どーもおばはん、という
雰囲気になる。
大ーきいピアスをすると
民族衣装的に見えたり
顔よりやたらとピアスが
目立ってしまう。
大判地厚のストールを巻くと
うずもれてしまう。
逆に
細ーいベルトすると
体が大きくみえてしまう
カバンの紐が細ーいと
なんだか地味にみえる
小ーさいアクセサリーだと
つけてる意味が感じられない
小ーさくて薄ーいストールを巻くと
やたらと貧相にみえる
という方もおられるかもしれません。
これ全部
アイテムのもつボリューム感と
あなたにとって
ベストのボリューム感が
あっていないときに
起こる現象です。😊
ボリューム感を
大、中、小の三段階で考えると
おおよそ
大は骨格ナチュラルの方向き
中は骨格ストレートの方向き
小は骨格ウェーブの方向き
というイメージです。
背の高い人でも
小さーい肩掛けカバンが似合うひと、
背の高くない人でも
大きーい肩掛けカバンが似合うひと、
いますよね？
背の大きい小さいよりも
骨感、で得意なボリューム感は
決まるのです。
ちなみに
骨格ストレートとウェーブの方は
ボリュームありすぎで
もさっとするケースがよくあり
骨格ナチュラルの方は
ボリューム足りなくて
お地味にみえてしまうケースが
よくあります。
大きすぎるかな？
太すぎるかな？
厚すぎるかな？
小さすぎかな？
細すぎるかな？
薄すぎるかな？
という観点も入れて
コーデ、
特に小物をみてみてくださいね。
傘の柄の太さとかも、ありますね。
眼鏡のフレームの太さも、だ。
サンダルのストラップも、
帽子に巻かれてるリボンの太さもそうですね。
た、だ、し！
このボリュームもまた
絶対、というものは
ありません。
「なんとなく
コーデが垢抜けないなあ
？」
？」というときに
ボリューム感のアンバランスさって
よくあるので
気にしてみていただきたい、
という話です。😊
例えば
冒頭ご紹介した
太すぎるベルトを無造作に巻くと
チャンピオンベルトみたいに
みえる、というのも
ダブっとしたシャツに合わせたり
ロングスカートと合わせることで
オシャレにつかいこなすことも
できます✨
これは骨の弱さを
服で補って
ベルトのボリューム感に負けない印象に
してる着こなしの例です。
ベストバランスの感覚が掴めると
調整ができるようにも
なられていくのかな、と。
ワンデーセッションを
受けてくださった方は
骨格スタイルアドバイスシートの
左下もご覧くださいね✨😊
ご参考になれば幸いです。
服色コンサルタントの
石井朝子でした。😊❤️
このサンダルの紐のボリューム感は
とてもしっくりしました。😊
