北米のモーターショーも「エコ」 | SPARKのブログ

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世界的な経済不況は、アメリカの自動車メーカーに対して、特に多大な影響を与えました。アメリカにある3大自動車メーカーのうち、ゼネラル・モーターズ(GM)は2009年に経営破たんして国有化されました。また、クライスラーも破たん後にイタリアのフィアット傘下で再生を目指して動き始めたばかりです。

 アメリカにある世界を代表する自動車都市のデトロイトで、2010年1月に北米国際自動車ショーで開催されました。日本も含む世界の自動車メーカーが集い、例年、最も注目を集めるモーターショーですが、デトロイトでの注目もやはり「環境」でした。ハイブリッド車や電気自動車などのエコカーに、小型車を前面に出したアピールが目立ちました。

 GMは、家庭で充電できる電気自動車のほか、排気量が1.4リットルの小型車を新たに出展しました。また、クライスラーは、新モデルの展示がなく、2014年までに燃費効率を25%改善するという目標を掲げた環境戦略のみでした。一方、アメリカの大手3社で唯一、経営破たんを免れたフォードは、前年の1.5倍もの展示面積で新モデルなどを紹介していました。

 一方、日本メーカーでも、トヨタやホンダなどが参加しました。トヨタは次世代型ハイブリッド車、ホンダはスポーツタイプのハイブリッド車を出展するなど、エコカーの流れは、世界共通のものといっそう定着してきました。