今日はスキップ君の四十九日。
もうそんなに経ってしまったの?
時間が薬とはよく言うけれど、
でも逆に日が経つにつれて
辛い気持ちがどんどん増していくのは
なんでかな。
それだけスキップ君の存在が
大きかったてことだよね。
身体は小さかったけど
態度はデカかったからね(笑)

素直で明るくて
エネルギッシュで
ちょっとビビリで
落ち着きがなくて
いつも元気いっぱい。
頭を撫でられたり
身体を触られるのが苦手で、
でもとっても甘えん坊だった。
ブログには書いてなかったけど
厄介な癖が仔犬の頃からあって、
何をどうしても治らなかった。
でもこれもエネルギーが
あり余ってるのを
スキップなりに解消してるのだろうと、
私達夫婦もその癖と折り合いをつけながら
一緒に暮らしていた。
スキップ君の視力が落ちてきた頃には
いつの間にかしなくなってて、
それはそれでちょっと寂しかったな。
大切な大切な家族だったスキップ君。
またいつか会おうね。
その時まで待っててね。