昨日は2週間ぶりにお坊ちゃまの点滴治療でした。

久しぶりのカルトロフェン注射もです。

ついでに、スキントラブルの相談もしてきました。

(この話はまた後日)

 

 

 

 

動物病院行きの車内で徘徊スイッチがオン!

到着と同時にぐるぐるパトロール開始です。

 

 

 

 

 

待合室でぐるぐる歩く!

迷惑にならないように外に出しても歩く!

診察中にもとにかく歩く!

お迎えに行った時も、お会計を待ってる間に歩く歩く歩く!

 

 

 

 

さすがに疲れたのか、帰宅して晩ご飯を食べた後は、おしっこで2~3度起きた以外はずーっと寝てました。

 

 

さて、このお坊ちゃまの徘徊スイッチがオンの時の様子を、何かに例えるとするならば?

 

 

朝の通勤列車の中で激しい尿意を感じた人が、通勤客でごった返す駅構内を、行き交う人にガンガンぶつかりながら足早にトイレに急ぐ様子。

 

 

という感じでしょうか。

 

 

何者も彼を止められない。

障害物もなぎ倒して。

目的地に辿り着くまでは。

 

 

その目的地はお坊ちゃまの心の窓にしか映らないのです。