昨日は新年早々に
今後のケアの相談で動物病院へ行きました。
お坊ちゃまのヨボってる様子を
実際に見てもらおうと、歩かせて診察室へ。
ハロー!元気だった?と優しく声をかけながら
診察室内を歩き回るお坊ちゃまの様子を
じっと観察するカレン先生。
He looks very different now.
以前とは様子が全く違うわね。
そうつぶやいた先生の声が
少し震えて目が潤んでるのがわかる。
それを見たら、私の涙腺も決壊してもうたー
ごめんね。私が泣いちゃだめよね
と言いながら涙ぐんでる先生と一緒に、
ふたりでちょっと泣いてしまいました。
待合室でもヨボる!
カレン先生とは、子犬の頃からのお付き合いです。
お腹が少し弱く、持病もあるので
かなりの頻度で先生に診てもらっていました。
その度に、我が家の意向をくみながら
最善の手を探そうとしてくださっていた先生。
やんちゃだった子犬からシニア犬へ。
その過程をずっと見守ってくれてた
歴史があるからこその、先生の涙なんです。
カレン先生と出会えて本当によかった。
お坊ちゃまはラッキーだなあ。
カレン先生にも、
出会わせてくれた天の采配にも、
ありがとうございます。