お坊ちゃまのご飯の食べ方が

ずいぶんと下手になったなあ。

そこら辺に飛ばしまくって食べてる。

 

 

 

 

上の写真は11月19日に撮影。

でもこの時よりさらに下手になったので、

ここ最近は食事の介助をしています。

 

 

・後ろ足が弱って踏ん張れない

・食事中によろける

・物との距離感がつかめない

・フードボウルと自分の身体との

位置調節するのが下手になった

・とにかくがっつく

 

 

上記理由により、後ろ足を支えてあげる、

もしくは前足の両脇を支えてあげて、

フードボウルに顔面ダイブさせないように

気をつけながら、全部ちゃんと食べるのを確認。

 

 

 

こうしてお坊ちゃまの介助に

少しづつ私の時間が取られていくなあ。

と、ぼんやり思ったところで、

 

いや、それは違う。

 

 

私はお坊ちゃまの

少なくなっていく未来の時間に

私の時間をプレゼントしているんだ。

 

 

そんな風にハッと思い直しました。

 

 

 

シニア犬のブログやインスタを見ていると

飼い主さん達、介護が大変そうだな

と改めて感じることもしばしばですが、

でも皆さん、シニア犬への愛ドキドキにあふれてるのね。

 

 

 

私に介護生活が耐えられるかな。。。と

不安になったりもするけど、目を背けずに

出来るだけのことはちゃんと出来るように

メンタルも鍛えねばね。

 

 

 

 

 

母さん、大変!!

バシリスクがこんなところにいるよあせる

(ハリーポッターと秘密の部屋より)

 

 

大丈夫、大丈夫!!

母さんが守ってあげるからラブラブ