お坊ちゃまの認知症的症状は
足の状態が良くなって来てからは
ほぼ気にならない程度になってますが、
それでも時々少し出る時があるのね。
どういう時になりがちなのかと
日々じーっと観察していて、
身体と脳は連結してるんだなと感じます
例えば、私の体調が悪くて寝込んだり、
お留守番をさせる時間が長い日が
少し続いたりして、あまりお坊ちゃまに
かまってあげられず、話しかけたり
一緒に遊んだりする時間が少ないと、
まず足がふらついてきます。
で、それと同時に、部屋をうろついて
家具の隙間や部屋の隅っこで固まったり、
ボーっとした感じに少しなってくるのね。
でろ~ん![]()
そういう様子が見受けられたら
お坊ちゃま、今日はどうしたのー?
いつもかわいいねー!(*≧∀≦*)
ママたんと一緒に遊ぼー!
とハイテンション気味に話しかけたり
おもちゃをぐいぐい押し付けて
興味を持たせるようにしたりしながら
かまってあげる時間を増やしたりすると、
面白いことに翌日は足も頭も回復するんです。
まあでもこれからも少しづつ
老化の症状は進んで行くのだとは思うけど、
今はこうして進行を精いっぱい
遅らせる努力をしていく次第であります。
お友達のわんこと初のご対面。
ふたりともかわいいねえええ![]()
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