今日は土曜日。長女を四谷大塚に送ってからの、次女をスイミングに送り届け、そのまま私も次女と同じところでスイミング中にジムという曜日。なかなかに効率的ではないかと。その次女のスイミングが、"ようやく"興に乗ってきたようだ。"ようやく"である。
通い始めは2月。ちょうど長女が四谷大塚に通い始める事に次女も新しい事を始めることにして、家庭全体の生活リズムを大幅に変える事にしたのだ。次女のお友達も同スイミングに通っているとのことでノリノリで週1のスイミング通いを始め、最初3回は楽しく通っていたのだが、月1の進級テストに不合格。もう1月、最初の17級を継続することに。
それにビックリしてしまったのが、事もあろうか私。同じスイミングに長女も通っていたのだが、そういえば長女は小4から通い始めたからか最初の1年くらいはずっと1回で進級テストをパスしていたので、まさか最初の17級でステイなんて…とか思ってしまっていたようだ。次女が受からなかった―と言って出て来た時に「仕方ないよねー」とか言ったものの、自身がショックで次女のショックを見落としていた可能性が高い。
結果、次女は2ヶ月目からスイミングに行きたがらなくなってしまった。2か月目の進級テストはどうしても行けなくてお休み。結果17級を3ヵ月も練習する事になった。
そもそも次女はいろんな所で、慣れるまで「行きたくない」がすぐに口から出る子。小1の1学期は小学校行かせるの大変だったし、夏休み入ってしばらくは学童行かせるの大変だったし、そういえば保育園に連れて行くのに気持ちをノセるのもひと手間かかった。ちなみに最近まで桁落ちが絡む引き算が「全く」できなくて、小学校の算数テストでガチで0点を取ってきた猛者である。
んだけど、次女は慣れてからは強いのよね。コツさえ掴めばすぐ伸びる。引き算は上手くコツを伝えられたようで、すっかり満点しか取らなくなった。けど次の単元にいったらまた0点で、コツを掴むまでじっくりやる必要があるのかな。
そんな感じでスイミングもコツを掴んだのか、16級に進級してからはまた楽しそうに泳いで来ている。ここでも掴むまで躓くのか、1個掴んだらその先もグイグイ行けちゃうのか、乞うご期待なのだ。0点→100点も、成長が分かりやすくて見てて楽しいよね。