長かった…

 

たいへん長かった春期講習。もちろん長女自身も大変だっただろうけど、一番大変だったのは…私じゃない、妻だな。毎日お弁当を作って持たせる経験がこれまでは無かったワケで、後半は明らかに疲れてたよね。でも夏期講習になったらもっと長期間、私立中学に合格したらこれが毎日になるんだよな…私もお弁当作れるようにしておかなくちゃ?

 

それはそうと、長女の春期講習。前日と初日は予想通りイヤイヤな感じだったが、行ってみたらケロッとした顔で帰って来おった。しかも今までと違い、1時間近く自習してから帰って来るように。とは言え我が家は車でお迎えに行く距離。自習の予定とか聞いてないわけで、自習し始めた2日目なんか1時間ちょい車で待ったよね。いいんだよ頑張って勉強して来るなら。でもどうせなら1時間自習して来ると宣言してから出かけてくれたらもっと良いんだよ?もっと言うなら、

「1時間のうち半分くらいは仲良くなった子とお喋りしてたかも」

とか本当の事言わなくていいんだよ。勉強してたーって言えば良いんだよ。

 

とは言え、自習するようになったのはその仲良くなった子のお陰っぽい。その子が自習して帰ると言い出さなければウチの長女はそのまま家に帰り、疲れたーとか言いながらその日の宿題にダラダラ向き合っていたのだろう。いいんだよ、もっと付き合わせてやってくれ。何ならWebの"四科のまとめ"あたり全部終わらせて来てくれても良いんだよ。

 

ちなみに四谷に新6年生から入塾して早2か月と春期講習を経て、苦手な単元が見えて来たかも。

 

国語:ことわざ&慣用句

算数:割合と比

理科:強いて言うなら生物

社会:地理

 

特に算数の"割合と比"が苦手なのは結構クリティカルかも。色んな問題で活用するし、ここは早めに苦手意識を無くしておきたいところ。

 

他の科目については、単純に知識の定着が足りない。と言うか"ことわざ&慣用句"とか本当にぜんぜん覚えていないから、問題で出てきても「思い出せない」のではなく「知らない」のスタンスで、結構ヤバい。これが既に2年積み重ねて来た子との違いか…膨大な量の「知らない」知識、ここからの詰め込みで挽回できるか!?