鮎をかたてにパーティー！ぎょぎょぎょ魚くんも、パックリ

天中です。奥矢作のやなに行こうとしていたのですが、天気が微妙なので、我が家の隣の小川で魚のつかみ取りを準備。



小学生の時 公園でみんなはサッカーや野球をしているのに、私は父から投編を教わった。よく漁師がやってるあれです。いま考えるとなぜ？俺は漁師の子でもないのに、しかも、公園で投編の練習をしていたのか不明です。ちなみに父は床屋です・・・・

そんな教育のかいあってか、魚との遊び方は体に染み付いている。。。てかコレしか知らない(#^.^#)。



まずはこの泥川を1時間かけてデッキブラシで掃除。そして山に行って竹を切り、鮎をさすくしをナタでつくる。市販の鉄のくしだと魚をたてると滑り落ちるので竹の太さを調整し削る。

そして、炭をお越して、じっくり蒸す。ポイントは焼き方。そとはカリッと。なかわフックら。焼き方、塩のうちかたでまったく味が変わる。私は40分かけてじっくり焼く。料亭で食すあゆよりも上手に焼けるかもね(#^.^#)。



こども達は大喜び！この声をききつけ近所のこどもが集まり10人ぐらいの大群になる。いつものことですけどね。



魚のさしかたにもこだわりがあって泳いでいるように、Sの字を書いたようにくしを刺す。目から入れて左の腹の皮を破らないようにして最後は右の尾びれに出す。これも小学生のときに父教わった・・・・床屋の父に。

また私の子も鮎のもさしかたを教えてくれっと私にせがむ。かえるの子はかえるである(#^.^#)



蒸す感じで焼くのが、父から教わた焼き方。



この子が父になっても子供に教えるのかな。そんなことを思いながら我が子を見ていた、床屋の息子MC天中でした。※ちなみに父はアイパーが得意です。アイパーかけるときはぜひ当店 サカエ理容へ