ぴろんの夢は。物音はあるけど。


ぴろんの声と。もう一人のぴろんの声(自身で発声したことない聞いたことない。声色。)で成立してる。


午前中来客がなく。。


疲れた。横になろう。と水素ガス持参で寝室へ。。


即寝る照れ


ほんまに。少し疲れた。



夢に母がでてきた。


下の居間で。


ハサミで布を切ってはる。


茶色い布でなんか作ってはる。

ハサミの音はしてる。


いつもの裁ち鋏。黒いの。テーブルの上。


ひろこが。


どこがどう痛いとか。だるいとかあるん? 



て聞いたら。


穏やか布切ってる。



いっぱい昔の型紙と布でてきましたよ。

て娘の小さい頃の型紙と布みせる。


ほんとね。忘れてた。。→母の声ではない。



もしさぁ。お客様来たらお出迎えしたりする気力はあるん?



て聞いたら



目が覚めた。


下にお母さんおるけど。お客さんの出迎えできひんわ。降りよ。。



ガバって起きて。


下に降りようとして。。




あっ。ひろこのお母さんいないんや。。


天井みあげる。



人との別れで


消化できてる別れ。男女共にばっさり斬る。

涙すらでない。やれやれ。肩の荷おりた。


キミはどんなけ冷血なんや?重ねた年月や時間は。。そんなやり方。あるか?


頭悪いなえーもう1分1秒。。重ねたくないねんやん。。




柔らかく言う。

もうよろしいわ。会話。


2度と人生で会うことはない。情報をこちらから、たぐりよせることもない。





お空に昇った母の場合。


消化はできてる。後悔もない。


周りから教えて頂ける


ひろこの知らない母の一面が心地よい。


今日は来客が少なく。疲れてるし。時間が止まるから。


ちょっと。思考が暇なんやな。