6月1日と2日は久しぶりの東京出張でした。

夜に2時間ほど余裕が出来たので、二度目の巣鴨RISEで実践しました!

三星のオークス2、平和の初代ルパン三世も打ってみたかったのですが、隣に客がいたので遠慮して・・・両側空いている台の中で選んだのはこれ

平和のダービー物語です。実物を見たのは実に30うん年ぶり。

いや~分かっていたけど当時の液晶は小さいです。

でも打ち始めてしまえばそんなのどうでもよくなります。

当時の平和のデジパチは出目に偏りのある機種がありましたが本機もそうで、優勝カップの図柄はリーチになりやすく、その分当たりにくい特徴があります。

いくつかのリーチがかかった後、早速優勝カップでリーチになりました。

やっぱりね~と思っていたら・・・なんとこれがダービー物語特有の即止まりで大当たり!びっくりしました。

ダービー物語といえば、保留3、4個目がまとめて書き換えられる保留連が最大の特徴です。

保留3個目のみ当たり・保留4個目のみ当たり・保留3,4個両方当たり・・・それぞれが1/16の確率です。

じっくり保留を見守りますが・・・残念連チャンならずでした。

 

連チャンするまで打とうかなとちょっと思いましたが、361回転程ハマっている、ニューギンのエキサイトジャック2が気にかかりそれを打つことに

しばらく打って気付きましたが、361というのはデジタルが回った回数ではなく、ヘソに入賞した数がカウントされていました。

ゲームセンターでブン回り調整なので止め打ちしなければガンガン数字が増えていきます。

それにしてもなかなか当たらない…表示が800を超えたところでようやく1が上段に揃いました。

エキサイトジャック2は保留2~4個目をまとめて当たりに書き換えてしまう驚異の連チャンが魅力ですが、その確率は攻略を使わなければ1/11。そう簡単に起こるものではありません。

これよりも連チャンが起こる確率は高いダービー物語で単発だったし、これも単発だろうなと思いながら期待もせずに保留を見ていると・・・なんと保留2個目で1が下段テンパイ!

そしてなんと当たる!!これには興奮しました。

当然のようにその後の保留1個目では

さらに次の保留1個目で

王道の4連チャン炸裂です!

箱の交換をひとりバタバタとやって忙しかった(笑)

連チャンは4回で終わり、三共のサンダードラゴンか大一のビッグソロッター打とうかなと一瞬思いましたが、8000発以上を移動させたり流したりも面倒と思いもうちょっと打ってみることにすると・・・ハマリの反動か、20回転ほどでまた当たりました。

しかし次は連チャンなし。

そうこうするうちに気が付くと2時間近く打っていました。

気分よく打てたのでこれにておしまい!

 

RISEは東京で仕事があればすぐ行ける場所にあるし、またいつか来ることでしょう!