平成初頭のメーカー印象6回目は藤商事。
藤商事は今も現役バリバリ、パチンコメーカーの中枢メーカーと言えると思いますが、
平成初頭の藤商事のイメージは・・・
①怪しげな台
②波荒の台
③アレパチ
ほぼこの3つじゃないかと思います。
メガトロン等一発台はありましたが、デジパチや羽根物は作っていた??と思える程全く頭に浮かびません。
↑メガトロン
でも思い出したデジパチはあります。
えびすⅢ、Ⅴのえびすシリーズ!
詳しいことは忘れましたが、どちらも「えびすパニック」と呼ばれる確率変動状態?があり、無茶苦茶連チャンするという当時の藤商事にふさわしい「いかにも何かありそうな、そして連チャンする台」という印象です。
CR機になってからは「回転焼」というパチンコの機種名らしからぬ台もありました。
デジタル部分はえびすに似ていて、ついでに言うとニューギンのカーニバルにも似てたと思います。
でもやっぱり藤商事と言えば、ブログに何度も書いていますが連チャンアレパチです!
そしてアレパチ以外では思い入れの深いこの2機種
クルクルセブンとラスター2
藤商事の台はというよりも上の権利物2機種とアレパチ3機種はよく打ちました。
平成初頭に私が一番打ったメーカーはどこか??今となっては調べようもないですが、もしかしたら藤商事かもしれません。
先日は巣鴨のライズさんでアレパチのエキサイトを打ちましたが、今度はアレンジマンと権利物2機種打ちたいな~
つい忘れていましたが、しれっとよく打ったデジパチがありました。
バンガード。これももう一度打ってみたい・・・・
昔のメーカーの話では操作性のことをよくネタにしていますが、藤商事の操作性はまぁまぁ良かった印象です。
やっぱり、怪しげな7セグはいいですね。液晶ばっかりの今一石を投じてほしいものです。