リバース2の記事も今回が三度目・・・三回書くことになるとは思っていなかった。
それだけ、この機種は特徴が多いという証拠であろう。
今回は連チャンについて。
リバース2は、一応ノーマル機扱いだと思うのだが、時折保留玉連チャンが発生した。
最初に書くと、秘密は電動チューリップにあった。
一回目の記事に書いたが、リバース2には確率変動のない電動チューリップが付いており、通常時から1/4程(正確な確率は忘れてしまった)の高確率で当たる。
ミニデジタルの回転時間は約30秒と長いのだが、通常から割りと多く電チューが開く。
一度の小当たりで、電チューは三回開くのだが・・・この電チューの開く間隔が大当り判定カウンタの周期と同調していたのだ。
攻略に繋がりそうな気がするが、初当たりのポイントを見つけることと、電チューを開かせるまでの時間等を考えると、大当たりを狙い打つ攻略を実践した人は、ほとんどいないのではなかろうか。
小当たりで電チューが開く間隔が大当り周期と同調しているとはいえ、電チューに拾われた玉が大当り乱数値を拾うかどうかは、普通に打つ限りは完全に運任せになる。
運良く大当り数値を拾えば、二回目三回目での開放でも大当りを引く可能性は極めて高くなる。
この時に、二回目三回目でも電チューが玉を拾い、尚且つその時保留玉に空きがあった場合、保留連チャン発生!となるわけだ。
実際この機種は通常のヘソ入賞がメインになるため、電チューが玉を拾っても既に保留ランプが点いている可能性も高い。
色んな偶然が重なった時に連チャンが発生するので、早々連チャンにお目にかかる機種ではなかった。
自身は3連チャンを1回ダブルを数回経験した程度である。
電チューが開く間隔を、大当り周期に同調させるという仕組みは、その後大一がよく使った。
ムーンライト2やエスケープ2などである。
ムーンライト2
エスケープ2
これらの機種はリバース2よりも更に細工があった。
リバース2の場合は、周期に同調しているというだけで、どの乱数値を引くかは完全に運任せであったのだが、これらの機種は、通常時は絶対に電チューからは当たりを引かないようにミニデジタルの回転時間を調整していた。
ムーンライト2もエスケープ2も、強力な確率変動機であったが、確変時には電チューから大当りを拾いやすいように回転時間を調整していた。
大当りの確率変動はなく、小当たりの確率変動のみの機種であったのだが、この仕組みのおかげで、大当り確率がアップしているかのごとく確変中はすぐに次の大当りを迎えることができた。
しかし、これがまた攻略に結びついていったわけなのだが・・・・
話が脱線したが、リバース2は、その先駆けと言ってもいい機種であろう。
それだけ、この機種は特徴が多いという証拠であろう。

今回は連チャンについて。
リバース2は、一応ノーマル機扱いだと思うのだが、時折保留玉連チャンが発生した。
最初に書くと、秘密は電動チューリップにあった。
一回目の記事に書いたが、リバース2には確率変動のない電動チューリップが付いており、通常時から1/4程(正確な確率は忘れてしまった)の高確率で当たる。
ミニデジタルの回転時間は約30秒と長いのだが、通常から割りと多く電チューが開く。
一度の小当たりで、電チューは三回開くのだが・・・この電チューの開く間隔が大当り判定カウンタの周期と同調していたのだ。
攻略に繋がりそうな気がするが、初当たりのポイントを見つけることと、電チューを開かせるまでの時間等を考えると、大当たりを狙い打つ攻略を実践した人は、ほとんどいないのではなかろうか。
小当たりで電チューが開く間隔が大当り周期と同調しているとはいえ、電チューに拾われた玉が大当り乱数値を拾うかどうかは、普通に打つ限りは完全に運任せになる。
運良く大当り数値を拾えば、二回目三回目での開放でも大当りを引く可能性は極めて高くなる。
この時に、二回目三回目でも電チューが玉を拾い、尚且つその時保留玉に空きがあった場合、保留連チャン発生!となるわけだ。
実際この機種は通常のヘソ入賞がメインになるため、電チューが玉を拾っても既に保留ランプが点いている可能性も高い。
色んな偶然が重なった時に連チャンが発生するので、早々連チャンにお目にかかる機種ではなかった。
自身は3連チャンを1回ダブルを数回経験した程度である。
電チューが開く間隔を、大当り周期に同調させるという仕組みは、その後大一がよく使った。
ムーンライト2やエスケープ2などである。

ムーンライト2

エスケープ2
これらの機種はリバース2よりも更に細工があった。
リバース2の場合は、周期に同調しているというだけで、どの乱数値を引くかは完全に運任せであったのだが、これらの機種は、通常時は絶対に電チューからは当たりを引かないようにミニデジタルの回転時間を調整していた。
ムーンライト2もエスケープ2も、強力な確率変動機であったが、確変時には電チューから大当りを拾いやすいように回転時間を調整していた。
大当りの確率変動はなく、小当たりの確率変動のみの機種であったのだが、この仕組みのおかげで、大当り確率がアップしているかのごとく確変中はすぐに次の大当りを迎えることができた。
しかし、これがまた攻略に結びついていったわけなのだが・・・・
話が脱線したが、リバース2は、その先駆けと言ってもいい機種であろう。