今度はお店での変化。
1・私がパチンコを始めた頃は、店員がタバコを吸いながら仕事をしている店が多くありました。
今は多分そんな店はないんじゃないかと思いますが・・・。
客に呼ばれるとタバコを置くか消すかする店員が多かったですが、ひどい時はくわえタバコのまま接客する店員もいましたねぇ。
2・昔は存在した小箱が、今は見ることがなくなっています。
玉でいうと800発位入る箱ですが、羽根物やチューリップ台、パチスロのシマは小箱を使うのが標準でした。
小箱がたくさんになった時に移す大きな箱が、嬉し恥ずかしドル箱だったわけですが、「ドル」って意味がいつからかなくなってしまいましたね。
3・出玉は客が運ぶのが当たり前でした。
現在は、逆に店員が運ぶのが当たり前になってますね。
4・コーヒーレディなどはいませんでした。
この手の人種が登場したのは平成4年位からではないでしょうか??
店にとって一番金のかかる「出玉」のサービスではなく、それ以外の要素で客を集めようとする「サービス」です(笑)。
おしぼりを配ったり、ヤクルトを配ったり・・・なども同様ですね、これらのサービスの方が金がかからないのです。
私は一度コーヒーレディを利用しましたが・・・計算してみると「コーヒー一杯が300円以上」すると分かってからはやめました。