こんばんは
SpaRitual Japan
公式プロモーターの清水久美子です
現在ハンドケアについて連載にてお届けしております!
前回の記事をまだ読んでいない方はぜひこちらからお読みください↓
『①ハンドケアは視覚と心に作用する!』
『②ハンドケアの効果って保湿だけじゃない、たくさんあるんです!』
『③【HAND SALVE -ハンドソルブ- 】おすすめハンドクリームのご紹介✨』
上記記事ではハンドケアがもたらす作用や効果、SpaRitualのおすすめハンドクリームなど深掘りしておりますのでぜひお読みいただき日々のサロンワークやセルフケアにご活用くだされば幸いです。
ハンドクリームを使ってケアすることや保湿することがとても大切だということを前回までの記事でお話しさせていただきましたが、実際にどのくらいの塗布量でどのようにつけるのかを今回は深掘りさせていただきたいと思います
ご紹介するのはベタつきにくいおすすめのハンドクリームの付け方なので良ければぜひお試しください。
クリームの取る量
SpaRitualのハンドクリーム【 HAND SALVE(ハンドソルブ) 】はよくある一般的なハンドクリームと同じような真ん中あたりのテクスチャーですが、その場合は「人差し指の第一関節」分のクリーム量が必要とされています。
保湿剤はさまざまなものがあり、通常の真ん中あたりのテクスチャーを基準として水分量の多いミルクタイプであればもっと多めに、逆に水分量が少ないバームタイプは少し少なめに手に取ることで塗布量を調整してくださいね
感覚としては「あれ?少し多かったかな」くらいがちょうどいいです、手に取るクリームの量が少ないと逆に摩擦で荒れやすい状態にしてしまう可能性がありますので少ないよりはたっぷりめに取るようにしてください
今回はわたしがいつも塗っている一般的なやり方をご紹介いたします。
ベタつきにくいやり方ですのでぜひご活用くだされば嬉しいです。
ハンドクリームの付け方
①手の甲に適量のクリームをつける
②反対側の手の甲ですり合わせる
③そのまま手の甲側の指も流れで馴染ませていきます
④ある程度擦れたら手のひら、手首まで伸ばしていきます
※この時クリームが足りないなと感じた場合は少しだけ足してください。
⑤指の間もしっかり伸ばします
(※SpaRitualセミナーの内容ではございません。一般的なやり方です。)
時間がない時やふとした時はこのやり方でもしっかり保湿されるうえに、手のひらへは適量のクリームが行き渡るので過度にベタついたりしないおすすめの塗布方法です。
スマートフォンやIT機器の発達で便利になった反面、私たちの手は自分が思っていいるより水分が失われ疲労が蓄積しています。
ネイルサロンにお越しになるお客様の手は施術中強張っていることも多いので 最後にハンドミルクでほぐしてあげることが大切です。
内側からリラックスすることでより満足感が高まり、結果リピートにもつながりやすくなるため仕上げのハンドマッサージ、おすすめです。
サロンに販売できるハンドクリームがあればお客様自身のセルフケアを促すことができネイル自体の持ちやトラブル回避に影響してくるので合わせてデイケアの大切さもすすめてあげるとより良いかもしれません。
もちろん日々スパやネイルをしているケアリストやネイリストの方のセルフケアも本当にとても大切です。
ということで次回は簡易的なハンドマッサージのやり方をご紹介したいと思います。
ネイルもスキンケアも直接お肌に触れるもの。
SpaRitualは独自のコンセプトと理想を掲げて内側から美しくなる「slow beauty」の理念のもと研究、開発を行なっているネイル・ケアブランドです。
SpaRitualそのものについてはこちら↓
ネイルやスパをする上で、どんな風にどんなものをどう使うか。
自分の使っているアイテムがどんな製品でどういう物なのかをしっかり知ることは本当に大切です。
毎週皆様の健やかなお爪、お肌のためのお手伝いができる記事内容にしていきたいと思っておりますので引き続き読んでいただければ幸いです
スパリチュアル公式プロモーター 清水久美子
<オススメアイテム>
2021年4月1日
ネイルエリキサーをリニューアルいたしました。
<公式オンラインショップ>
<HP&SNS>
