皆様 いつもこの拙いブログを見ていただきありがとうございます

 

さて、今回は私が、私立中学を退学に向けて動いていた時

同時並行で行った事を書きます真顔キリッ

 

前にも書きましたが”特例校は公立中学よりも授業時間が少ない”という事。

 

そして、彼女が不登校になった原因のひとつが「数学」でしたゲッソリガーン

児童精神科にかかっているので娘が「ADHD」というのは知っていたので

「さて?これはどうしたものか?」と悩んだわけです 

 

この時、特例校や公立中学にすすんだとしても、その先を考えていました

そうです、高校です真顔キリッ

休む暇なしですよネガティブ もう、よくあの治療の中やっていたと今思います真顔

 

そんな中一駅先に「発達障害の子どもの学習補助をする塾」を見つけたんですね

ずっと気になっていた塾だったんです

 

娘に「あなた一度、体験いく?」と聞いてみました 頷いたんです。

私は、願書を出したと同時に 塾に体験と説明受ける予約をとりました

 

さて、当日

娘は、俯いたまま 怯えて塾に入り 会釈をして体験授業を受ける部屋に入って行きました

「数学」を体験させました

 

私は、彼女が体験を受けている部屋の近くで、今の現状とどのように教えるのか(一般の塾とに違い)を聞きました。内容は、長くなるので割愛させていただきます

 

その中で、塾の方が

 

「お母様、WISC受けました?」

 

は???凝視はてなマークなに?もう一回言って?

 

WISC検査は「言語理解」「知覚推理」「処理速度」「ワーキングメモリー」の4つの指標とIQ(知能指数)を数値化する検査で、その子の「得意な部分と苦手な部分」から「その子にとってより良い支援の手がかりを得る」ことを目的として行う検査

 

知らない滝汗 全く知らないゲッソリ

 

「医療機関や民間でも行っている所はあります、ただ医療機関は数ヶ月待ちとか・・・

民間は数万かかるところもある」と・・・

 

その時は理解が追いつかなく とにかくメモ鉛筆を取りました

 

約1時間ぐらいかな?体験と説明が終わり エレベータ前で娘と会いました

 

「ママ、生まれて初めて数学が楽しいと思った」

 

小声で笑顔で言ってきたのです

この時まだ、特例校の面接さへ受けていませんでした

 

正直 嬉しかったですね。数学ができないと悩んでいた姿を見ていたので・・・

 

さて、次回はそのWISCの事を、お伝えします

 

追記ですが、娘は

「中学受験はやってよかった。塾が本当に楽しかった」

とずっと言っています。

 

この言葉が、私に気を使っているのかも知れませんが 

当時の塾のお友達そして、前の退学した学校のお友達と 

今外出して会っている回数が多くなりました 

 

お互い ひとつひとつ 解決していっておりますニコニコ