今年は
猛暑
でしたよね
夏が大嫌いなんでもう部屋から出ないで 逆に真っ白
です
（子供達からドラキュラみたいと言われています）
ベタなんですが、そんな猛暑の日 シャワー時しこりが左胸にあったんですね
「ん？」と思ったんですが 『いやぁーー乳がんとかないない』（←これはダメですからね）
と、自分で自分を誤魔化しました
春かな？健康診断受けていて 精密検査行け！とか言われなかった
ただ「石灰化」がなんちゃらかんちゃらと書いてあった
身内に乳がんがいないし、乳がんっていきなり「しこり」ができると思っていた
石灰化が乳がんになる恐れがあるなんて、全く知らなかった
9月19日 やばい行かない
と でも怖い
が交差する中 でもこれは万が一がある
産婦人科に行ってみた
病院は猛暑もあり 診療時間終了間近だったからか
空いていた
「更年期でお世話になったなぁーー」とか
京極夏彦さんのサイコロ本を読みながら待っていた
診察になりエコー 先生の顔が曇る
「え？？なに？」
動揺する 心の中で「やっぱりか」と言う私がいる
「これ、大きな病院ですぐに診てもらったほうがいい」
血の気が引いた
母が口腔内の癌があったので、歯科・胃・子宮などの方に「癌」への恐怖があったので気をつけていた
ほとんど、思いもよらなかった「乳がん」？？？
しかも、今まで大病もなく病院という場所が対岸の火のような生活を送っていた「病気なんかまだまだ」と・・・
そして、その時初めて、「乳腺外科」という専門医がいることを知った
どう帰ったか覚えていない が、悪いことも良いことも行動を移すことが私のいい所でもある
速攻 紹介書先の病院へ電話をし専門医の予約を入れた
神の啓示か
「明日空いてますよ」
「はい、お願いします」
『落ち着け』と念じながら 予約を入れました
次は、初めての乳腺外科へ診察に行った事を書きます
皆さんが笑顔
で素敵な時間をずっと過ごせますように
