住宅関連の記事が続くが、今日は平屋の一戸建てのお話し。

今、子育て世代にも平屋が人気だという。
もっとも今に限ったことではないのかも知れない。
家族の関係が分断しやすい階段を介した二階建ての戸建てより
子供を見守ってあげやすい平屋の方が本質的に
優れていると思うから。

僕が生まれた家も平屋だったし、昔は多くがそうだった。
ということで、郊外の分譲地へ平屋の家を見るべく立ち寄った。

その家はまだ庭の工事中で、一般公開前だったので
ほんの一部分をこっそり掲載しておこう。

この家は片流れの大屋根で、それがそのまま勾配天井として
のびのびとしたLDK空間に活かされていた。
天井が高いって本当にいい。
キチンはアイランド型で、LDの大空間に友達を招いて
ワイワイやるにも適した設計となっていた。
無垢材を多用した空間なので普段は幼い子供が
裸足で駆けまわるのをキッチンで家事をするお母さんが
見守っている感じかな。

広いLDKに3つの洋室、和室へとつながり廊下はない。
每日どこかで家族が顔を合わせる趣向だ。
子供部屋は引き戸で仕切られており子供の成長に応じた
使い方が可能となっていた。
キッチン奥上部には高い天井を生かしたロフトもある。

今の子育て世代は本当に羨ましい。
僕が建てた時代は、こんな選択肢はなかったように思う。


teku-teku撮り歩き-平屋
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