DEATH vs BLACK | Diarios de Varrio

DEATH vs BLACK


               


               

何かとアクセス無しの俺ですが、やって来ましたよ、月1更新!!!!!

お待たせしております!
色々と推測しておられるでしょうが、ちゃんと生きてますからwww

何?つまんねぇ~前置きはいいから、早く記事を書けって?
ハイハイ、分かりましたよ。書きゃイイんでしょ、書きゃ!

今日はねぇ、メタルの中でも余り違いがよく分かんな~いデス・メタルとブラック・メタルについて書いてみよう!

そもそもデス・メタルとブラック・メタルと言う2つの音楽スタイルの違い、線引きは何処にあるのだろうか?

例えば、ブラック系のスクリームは高く、デス系のそれは低い傾向にあり、ギターの音色も異なる。
この様な表層的相違は、複数挙げる事が出来る。だが、この一見兄弟の様な2つのジャンルには、その出生に起因するもっと根本的、そして決定的な違いがあるのだ!

音楽は基本的にメロディ、ハーモニー、そしてリズムと言う3つの要素から成り立っている。
デス、ブラックの源流であるスラッシュ・メタルは、この中からリズムを強調する事で、へヴィ・メタルから進化した。

ヴォーカルは一般的な音楽で言う歌(メロディやハーモニー)ではなく、そもそも音程を必要としないリズムと言う要素を担当。
使用されるリフも、半音階や減5度等が強調された、キーの特定が難しいものとなった。そして、このスラッシュ・メタルの特徴を、更に推し進めたジャンルがデス・メタルだ。

ヴォーカルは益々メロディレスとなり、より一層リズムが強調されたもの。言い換えるとスラッシュ・メタル、そして更にその進化型であるデス・メタルは、一般的なメロディとハーモニーを切り捨てる事で発展したジャンルという事。だが、ブラック・メタルは、スラッシュ・メタル→デス・メタルという進化の延長線上にはない。それはむしろ、デス・メタルが切り捨てた2つの要素について、「ホントに切り捨てて良かったの?」と振り返り、その復権を図るムーヴメントとして、ある意味「退化」する事によって生まれたのだ!

へヴィ・メタルを知らない人にとっては、違いがある事すら分からないであろうデス系とブラック系というジャンルだが、実際は向いている方向は全く反対。

「デスだろうがブラックだろうが関係無い!」と言うのは簡単だが、これを音楽的に、しかも説得力のある形で示すのは至難の業。ブラック・メタル風のバックにデス・メタルっぽいヴォーカルを乗せるとか、音はデス・メタルだが歌詞はサタニックであるとか、そんな表面的な融合ではない!

いわゆる馴染み深いメロディに溢れている訳ではない。だが1度聴いただけでも、そこに耳を魅くフレーズ、フックが満載である事が分かる。
多くの人に馴染みのある、分かり易いフレーズを織り込んで、フックを作るのは難しくない。そこには先人の知恵があり、法則というものがある程度確立されている為、誰でもその法則に従えば、それなりの物が作れる。だがその法則を外れ、且つリスナーの共感も得うる作品を作るとなると、話は別!
頼りに出来るのは自分のセンス、美学のみ!全てを1から作り出す様なもの!

なかなか難しい問題ですよね?
この手の音楽って、どれも同じ様にしか聴こえないから、バンドのコンセプトや歌詞等を見ないとハッキリ言って、デスなのかブラックなのか分かんないもんねwww
けど、昔のヤツより今の方が断然聴き易いわ、ウン!
スピーディーな曲も多いし、何てったって、あの超絶なブラスト・ビートを聴くと、何もかもブッ飛んでしまう!!!!!
このブラスト・ビートについても記事を書いているので、良かったら過去の記事を参照して下さい。

さぁ!いよいよ暖かい季節になって参りましたよ!ウォーキングやサイクリングするのに最高の時期ですね!今月は、もう1回更新するつもりなのでご期待下さい!
アッ!後、最後に、4月の終わりにエピカが、セプティックフレッシュの新作が日本先行で6月半ばに発売ですよ!
どちらも新曲聴きましたが、特にエピカ!前々作のアルバムを越えそうです!!!多分、過去最高の出来だろうと期待してます!

I form the light and create darkness
I make peace and create evil
I the lord do all these things