BLUE CRUSH
月1更新来たぜ!
今回は、たまには音楽から離れてゆっくりと映画でも観てみようか。
アッツい日々が続いてますが、これからが夏本番!この時期の季語というとやはり海!
と言う事で、今日はサーフ映画を紹介!しかも、ただのサーフ映画ではなく、アリそうで無かったサーファー・ガールの映画です!
約10年前ぐらいの映画なんですが、それまでのサーフ映画って「エンドレス・サマー」とかしか思い付かなかったものです。
しかし、このサーフ映画の登場でそれまでのサーフ映画のイメージを払拭させるものとなるぐらいの大ヒットとなりました!
これは楽しく爽やかなサーフィン・ライフをシャレオツに描いた映画、、、とかでは全然無い!
これは「恐怖と闘うサーフィン映画」だ!もうとにかく、ぐぉーーーーーっと沸き上がる圧倒的物量の大波の破壊力!その膨大なエナジーに巻き込まれ、翻弄される瞬間の恐怖。ワイプ・アウトして、生死の狭間を精神の狭間で祈りながら感じ取る事しか出来ない様な、そんな善も悪も超越した恐怖すべき大自然の猛威に、命懸け/ケガまみれで挑戦していく若い女性サーファーのストラグルを描いたのが本作。
燃えるぞ、コレは!牧歌的な「ビッグ・ウェンズデイ」から、遂にサーフ映画はここまで来た!
凄まじい技術の水中撮影を基軸に、正にハード・コアでエクストリームなスポーツ、、、いや、生き様としてのサーフィンが、ほぼ史上初めてスクリーン上に再現される!
舞台はハワイ・オアフ島。
子供時代に天才サーファーと謳われた少女が、大会での事故をキッカケに根性を無くし、貧乏も極め、仲間達に気合い入れられて、遂に立ち直り、最高の大会「パイプライン・マスターズ」に挑むというストーリー。
闘魂系だ!言うなればこれは、「サーファー・ガール版ベスト・キッド」!(古いかw)
いや、ハワイアン・ロコ・ガール版8マイル」か?
まぁ何でもイイけど、特筆したいのは、親に捨てられ、妹や幼馴染みと暮らす主人公の生活環境(貧乏)をキッチリと描写しているところ。また、観光産業に従事して糊口を凌がなきゃならない屈辱感等、「あくまでハワイアン・ローカルの視点」にて、サーフィンに挑む「勇気」を描こうとしているところ。(それだけに、ボーイフレンド役のヤツがかなりウザいのだが、まぁそれは「フラッシュ・ダンス」でもあった事なので見逃して、、、)
主演はケイト・ボスワース、共演はミッシェル・ロドリゲス(ガール・ファイト、バイオ・ハザード等)も闘魂バリバリ!有名女子プロサーファーも特別出演しており、そのライディングを垣間見れる!全編の40%がサーファーの聖地・ノースショアにて水中撮影!(超必見!)
「大自然を相手にした格闘技的サーフ映画」という事で、サーファー成らずとも、気合いの入った女の子にこそ観てもらいたい!勿論、「気合いが入った女の子」が好きな野郎共も観やがれ!
この映画から約8年後に待望の続編が公開されてます。(残念ながらまだ観てませんが、ストーリーやキャストは前回のモノとは全くの別物みたいです。)
それと、この映画の挿入歌も豪華アーティストが楽曲を提供してます!ロックからヒップホップ、レゲェイにヒーリング・ミュージックまで!(結局は音楽から離れられないんだねw)
暑くて外に出たくない時は、クーラーの効いた部屋でマッタリと涼しい映画鑑賞しようぜ!
summer breeze


