DRAGON LAND | Diarios de Varrio

DRAGON LAND

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さぁ!もう3月も後半に入って参りましたが、如何お過ごしでしょうか?
仕事の都合でブログもパないぐらいに無更新が続いてますが、約束通り今日は月一更新しますよ!!!!!
今日は最近買った「ドラゴンランド」を紹介なんですが、如何せん強行更新の為、あまり情報が纏まっていません。粗めですいません。
今回の5thアルバム「アンダー・ザ・グレイ・バナー」は、1st、2ndアルバムからの「ドラゴンランド・クロニクルズ」という物語の最終章となる作品に仕上がってます。
この物語を書いているのが、画像のオロフ・モルクという人物で、ギターの他にヴァイオリンも演奏するプロデューサーであり、更には「アマランス」、「ナイトレイジ」と3バンドを掛け持つ超多忙な日々を送っている。
ドラゴンランドは、スウィーデンで2000年に結成されたシンフォニック・パワー・メタル・バンドで、前作からはシンフォニック・メタルに方向が変わって来ている。
ストーリーを展開させるのはオロフと「ドゥヴィエル・ジ・エルフ・クウィーン」にキャスティングされているアンナ・マリアン・ランドベリである。
既に曲創りは’08年の時点から始まっていたが、全ての歌詞はオロフが手掛け、曲はキーボードのエリアス・ホルムリッドとの共作となっている。
今回のリリースまでに5年もの年月を費やしたのだが、舞台俳優として活躍するフレッド・ヨハンソンをウエストマール王家の王としてキャスティング出来た事や、イラストをPCのミリオン・セラー・ゲーム「ザ・ワッチャー」のヴィジュアル・アーティストを手掛けるダミアン・バヨーフスキに依頼出来た事等が挙げられる。
曲によっては、キャメロット風の展開を見せる楽曲もある。しかし、キャリアを積んでいるオロフの引き出しは幾つもあって、アグレッシヴで攻撃的なメロディック・デス・メタル的な手法や、リリカルなパートも存分に盛り込んでくる。全てに於いて壮大でスケールが大きく、ダイナミック。つまり、オロフの持っているタレント性の全てがここに凝縮されていると言っても過言ではないだろう。
ドラマーのアンダース・ハマーはオロフと共にナイトレイジでもプレイしているし、もう1人のギタリスト、イェッセ・リンズコグは「ノストラダムス」でのキャリアを持っている。そういう意味でも、メンバーそれぞれが、あらゆる音楽的要素を備えたパフォーマーである事から、こうしたサウンド構成が可能になるのだろう。
しかし、ちょっと気になるのが、全体の雰囲気がアマランスっぽい感じがやや見受けられるところかな。
まぁ、このドラゴンランドを含め、ここに来てのピュア・メタル/シンフォニック・メタル・シーンの充実は凄まじい!
2010年以降だけでも、イタリアの「アンシエントバーズ」やウクライナの「コンクエスト」等が注目作を放っている。益々、バンドの底上げが行われ、より華やかなシーンが築かれていく事が想像出来る。
これからも躍進と共に、自分を含めてファンの人達に楽しみな日々になる事でしょう!!!!!
あと、「なう」でも言ってましたが、このバンドは日本盤のボーナス・トラックがかなり傑作揃いという事も言っておこう!
モーツァルトのトルコ行進曲に始まり、バッハや映画「ネヴァーエンディング・ストーリー」のテーマ・ソング、更には、ハロウィンやX JAPANのラスティ・ネイル等、原曲をサラッと超えるクウォリティーなんだわ!
今回のボートラもぅ、多分ドラゴンランドの中で史上最速の曲だと思うし、俺はこの曲を聴いて買うのを決めたぐらい。それとオロフの流麗なヴァイオリン・ソロが聴ける!
じゃあまた、ネクスト・マンス!

hasta luego