HISTORY OF INDUSTRIAL STYLE 2
ハイハイ、今日はインダストリアル・ミュージックについての第2弾!
ソクサツウゴウゴ!!!!!(寝起きなんで許して、意味はちゃんとあるよ)
ミニストリーによって一般レヴェルにまで広がったインダストリアル!90年代はどんな背景だったのか?
90年代的な意味でのインダストリアル・メタルという名が広まるキッカケとなったのは、88年にミニストリーが発表したアルバム「ザ・ランド・オブ・レイプ・アンド・ハニー」にあると言われている。それまで「ボディ」と呼ばれたエレクトロニクス・ミュージックに、言わば禁じ手となっていたヘヴィ・メタリックなギター・リフを大胆に導入したこの問題作によって、一気にテクノ、ロック、ヘヴィ・メタルというジャンルの壁が取り払われたというわけだ。そして更にそれを一般レヴェルにまで一気に浸透させたのが、キャッチーなメロディを武器に90年代のポップ・ミュージックとして時代にハマったナインインチネイルズの成功にあった事に異論を挟む余地は無い!
しかしながら、現在ではミニストリー、ナインインチネイルズ以降に登場した90年代グループからは、70年代後期~80年代のオリジナル・インダストリアルにあった先鋭的且つ実験的なエレクトロニクス・ミュージックという当初のアーティスティックな精神性は殆ど感じられない。そこにあるのは、よりヘヴィ&ハード・エッジなモダンなサウンド・フォーマットの一形態というロックの機能美の追求の様に思えるが、つまりそれだけミニストリーやナインインチネイルズがアメリカを中心とするHM/HRシーンに与えた影響や商業的な成功がもたらしたインパクトが大きかったという事だろう。それは丁度80年代後半に於いて一世を風靡したHM/HRが産業ハード・ロックと言われた様に、どんな音楽でも1度ポピュラリティを得たら最後、フォロワーが数多く登場する事でスタイルとして確立され、次第に形骸化の道を歩むのは避けられない運命なのかもしれない。既にインダストリアル・メタルも本来の実験的なエレクトロニクス・ノイズという語源から、英語本来の意味の産業ロックへと変わってしまった感もある。
ハ~イ、如何だったでしょうか?
まぁ、メジャーになってくると金儲けな行動になってくるのは仕方無いとは思うが、良いバンドを見つけたら自分だけのバンドでいてほしいよね。
現在最も勢いのあるインダストリアル・バンドと言えば、ドイツ出身のラムシュタインだろうか。
彼らは93年に結成し、95年デビューしたインダストリアル・ロック・バンドだ。メンバー全員が東ベルリン出身である。
本国ドイツだけでミリオン・セラーを記録するヨーロッパのモンスター・バンドで、打ち込みビートやサンプリングも使ってはいるが、基本はいわゆるジャーマン・メタル。重さでは誰にも引けを取らないゴリゴリのギター・リフと、ド迫力のドイツ語ヴォーカルの厳ついジャーマン・テイストは実に個性的!またメロディもキャッチーでシアトリカル。
しかし、このバンドの1番のウリはやはり変態ライヴ・ショウの一言に尽きる!!!!!
ディルド(擬似ぺ〇ス)やSM道具を使ったライヴ・パフォーマンスが話題となり、ライヴ会場によっては公然ワイセツでメンバーが逮捕される事件も起きるぐらいブッ飛んでる!!!!!
ヴォーカルがキーボードに対して行うSMプレイがやたら面白い!ちょっとコントっぽく見えるが、以前の様にSM道具を使わなくなってしまったのはちょっと残念。最近は専ら火炎放射機等の火を使ったパフォーマンスが多いが、ロックなので充分迫力あるライヴには変わりない!
曲の題材も変態っぷりを醸し出すモノが多い。
<MEIN TEIL>という曲は、実際にあった人食事件を取り上げたモノで、この事件の犯人からも訴えられた問題作。
しかも、この事件は犯人が被害者の了承得て起こした事件で、その一部始終が犯人のカメラによって撮影されていたようだが、勿論一般には公開されていない。
更には、被害者も犯人と一緒に自分の体を生きている内に食べている様子が映っていて、被害者が段々と衰弱していく様子も映っていたという。(食前、食後の方には申し訳無い)
あと、<PUSSY>という曲ではメンバーがモデルとヤッているクリップが撮影され、アダルト・サイトで公開された。コレ、多分ガチでヤッてると思われます!(勿論、海外盤は無修正、アマゾンで購入可能だが、一旦アダルト部門に飛びます)
ライヴでは御礼の言葉以外はMCを一切喋らない事もあり、ノン・ストップでテンポ良く流れるので聴き応えも良い!ヴォーカルの人は、ソウル・オリンピックで競泳の控え選手だったとか。メンバーの中で1番体格が良く、尚且つメンバーの平均身長は190cm以上というドデカ集団だ!
ギターのリヒャルトって人は、ソロ・アルバムで「マイ・ワールド」という曲を、映画「バイオハザード3」に提供してます。
インダストリアルをエンターテイメントの域で鳴らすラムシュタイン。
とにかく、ライヴは必見です!!!!!
THE ELECTRIC SONIC SOUND POUND YOUR SOUL!

