NEW SERIES "ROCK 'EM ALL"
イェーイ!!!!!遂に始まるぜ!新しいシリーズ「ロックだらけ」
2000年になるまでに出て来た世界中で暴れ回ったロック・バンドを紹介するシリーズだぜぇー!
余計な事を言わず、早速爆走するぞーーーーー!
記念すべき第1回目は、やはり出ました!メタリカーーーーー!!!!!
<現代の全てのロックは、何処かで必ずメタリカを通過する!そう断言しても良いくらいの風格、貫禄、歴史、そして重みがある>
メタリカの90年代は、アリーナ・ロック・バンド。メタリカの歴史と見なす事が出来る。ガンズ&ローゼズとのダブル・ヘッドライナー・トゥアー、フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート、ロラパルーザ参加等、90年代の名場面には何時も彼らの姿があった。99年11月時点で、全米旧譜チャート1位、計1100万枚を売り上げている!人々の「メタル」に対する期待を完璧に演じ切った作品は90年代ヘヴィネスの頂点であり続け、その影響はクリードやシルヴァーチェアーといったバンドの作品にも容易に見い出す事が出来る。
80年代、アンダーグラウンドの星として活躍した彼らの歴史は、ラーズ・ウルリッヒとジェームズ・ヘットフィールド(真ん中の2人)の出会いから始まる!ハード・コアのスピードとヘヴィ・メタルを融合した「スラッシュ・メタル」の誕生に、初期メタリカのリード・ギタリスト、デイヴ・ムステイン(現メガデス)という才人が多大な貢献をした事は周知の事実!ベースにクリフ・バートン(1番左の人)を迎え、デイヴの後任にカーク・ハメット(1番右の人)を加えたバンドは、83年の「キル・エム・オール」でデビューする。84年には「ライド・ザ・ライトニング」、そして86年の傑作「メタル・マスター」で破竹の快進撃を続け、全米チャート上位に食い込む大健闘でアンダーグラウンドのカリスマ視されるようになる!
しかし86年、トゥアー・バスの事故でクリフ・バートンが他界。バンドは後任にジェイソン・ニューステッドを迎えるが、ラーズとジェームズに対等に意見出来るクリフを失った痛手はあまりにも大きかった。クリフの死後、増える一方のアルバムの収録時間にもその影響が窺える。89年の「メタル・ジャスティス」は<ONE>のグラミー賞ノミネートもあって大ヒットを記録した!だが、この作品で従来のスラッシュ・メタル・スタイルに限界を感じた事が、メタリカの徹底したヘヴィネス志向に繋がって行く。
91年の「メタリカ」のモンスター・ヒットはバンドを頂点へと押し上げるが、より普通のロックに近付いた96年の「ロード」辺りから旧ファン層の風当たりが強くなる。冒頭に述べた様に90年代の彼らはアリーナ・ロック・バンドであり、AC/DCやU2、エアロスミス同様、最早過去のアルバムと比べてどうこう言われる存在ではなくなっているのだが、一方で80年代のあの熱狂を知る者には、そう簡単に他人事みたいに割り切れない事もまた事実だろう。
リンキンパークやコーンが全米1位になるこの時代、彼らは既に世界最重量バンドでもなければ世界一速いバンドでもない。彼らの魅力は元々、そんな数字じゃ測れない何かなのだ。次に彼らに望まれるのは、その「何か」を形にする事。つまり純粋に「良い!」と思える作品を作ってくれる事だけだろう。
メタリカ、、、避けては通れませんよ、絶対!ロックの歴史を変えた2枚のアルバム。
<メタル・マスター>/86年発表
80年代メタリカの最高傑作とされ、彼ら独特の哀愁味と完璧な構築美で唯一無二の世界を築いた作品!ボン・ジョヴィが全米1位を取った年とはいえ、スラッシュ・メタルが全米トップ30入り&100万枚突破なんてのは正気の沙汰じゃない!!!!!最も勢いづいていた時期のバンドの圧倒的なテンションが感じられる!
<メタリカ>/91年発表
真っ黒なジャケットからファンの間では「ブラック・アルバム」という愛称が付く程、全米初登場1位、1000万枚売り上げ、2000年を明けてからも年間100万枚ペースで売れ続けている90年代を代表するモンスター・アルバム!!!!!全米トップ40シングル「エンター・サンドマン」を含むこの作品が彼らのターニング・ポイントとなった。速い曲に頼らない、徹底してヘヴィなサウンド・プロダクションの生み出すイメージは正に黒一色!90年代ヘヴィネスの1つの指針となり、この先10年間のロックの未来を保証するアルバムとなった!
俺の明るくハジけたヘヴィメタのイメージを一気に覆したバンドでもある!
メタリカに出会わなかったら、ロックに対するイメージが全然違うモノになっていたと思う。メタリカのようなバンドが嫌いなロッカーは、エクストリームやミスタービッグ、ボン・ジョヴィやエアロスミス等を好む人が多い。
同じロック好きでも陰と陽に分かれるが、俺はどっちもイケる。
当時のメタリカのファンは、マニアなファンの集まりでしかなかった。しかし、たった2枚のアルバム(特に「メタリカ」)で、マニア以外の一般層の人達も巻き込んでしまったのだ!
2000年に入ると、長年ベースをやってきたジェイソンが脱退。更に、メンバーとジェイソンの確執やメンバー同士での言い争いが続き、一時期は解散の噂が付き纏っていた。
しかし、バンドにセラピストを入れさせてお互いの全てをさらけ出さし、新しいベーシストも加入して2003年に大復活作「セイント・アンガー」を発表!!!!!
アルバムは全世界で次々と1位を獲得し、メタリカ完全復活を果たしたのだ!!!!!
俺がメタリカを知るまで聴いてきたモノと言えば、昔のパンク・ロック、クウィーン、ポリス、エクストリーム、ミスタービッグ、オアシス、ヴァンヘイレンと、ちょっと明るい感じのロックが殆どだった。
学生の時にバンドのギターの子が「要らないからあげる。」と言って貰ったのが、WOWOWで録画したメタリカの97年、イギリスでのレディング・フェスティヴァルでの映像だった。
ドラム以外、全員真っ黒な服に身を包み、「SO FUCKIN’WHAT!」と言った瞬間、俺は死んだ!(訳分からんw)
あの時の衝撃たるや、何とも言い表し様の無い感情に襲われましたねぇ。これ以降、爆音生活の始まりです!
いやぁ~、皆さん!やっぱりいるんですねぇ。(怪談話か)
どうでしたか?新シリーズ「ロックだらけ」
まぁ、独断と偏見でやって行きますんで、いつも通りお手柔らかに!
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