LYRICS SERIES | Diarios de Varrio

LYRICS SERIES

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ハッピー!スプリング!
まだまだ朝晩は寒いですが、日中は歩いてると、ちょっとだけ汗ばむようになりました。
今日は、エイプリル・フール!って言っても、昔ほど言わなくなりましたね。意外と、どういう意味か知らない人も多いのでは?そして、その楽しみ方も知らないのかもね。
ではでは、歌詞シリーズです!
春や秋にピッタリのこのバンド、コアーズ!
曲は、フォーギヴィン・ノット・フォーガッンン。

彼女はひとりきり
過ぎ行く人生を見つめている
灰色の昼も 黒い夜も
その色合いが違うだけで
どちらも何ひとつ刺激的なことはない
ベッドに横たわる片目のぬいぐるみは
彼女の泣き声を何度となく聞いている
許して久しいけれども未だ忘れられない男の名を
ささやく声を聞いている

*あなたを許したけれども
 忘れたわけじゃない
 あなたを許したけれども
 忘れたわけじゃない
 あなたを許したけれども
 忘れたわけじゃない
 忘れられないの

ちぎれたケマンソウの花が(注)
置き去りにされた冷たい墓場
そこはかつて二人が寄り添い
見つめ合い、一緒に寝た部屋
彼女は今もその男の思い出から逃れられず
男を欲する情はひとときも静まりはしない
許して久しいけれども未だ忘れられない男を
彼女はまだ 夢みてる

(*くりかえし)

その後も彼女はひとりきり
人生に別れを告げようとしてる
許して久しいけれども未だ忘れられない男を探しに
彼女は旅立とうとしてる

**あなたを許したけれども
  忘れたわけじゃない

(**7回くりかえし)

忘れられないの
忘れられないの
そう、まだあなたを忘れられないの

訳注)ケマンソウは<bleeding heart>のことだが、ここでは文字どおり「血を流しているハート」、すなわち「傷ついた心」と掛けている

Produced by David Foster, Co-Produced by Jim Corr

このコアーズは、兄妹バンドなんです。
ヴォーカル、ギター、ドラム、エレキ・ヴァイオリンを兄妹が担当している。
アイルランドは首都ダブリンから約80キロほど北上する海岸沿いに、コアーズの故郷ダンドークは位置する。ダブリンからは特急で約1時間、広く青い空と緑の豊かな街。
この地で音楽好きな両親によって育てられた兄妹達は、自然と自ら楽器に親しむようになりバンドを結成する。
U2をはじめ、エンヤ、メアリー・ブラック、クランベリーズのようなアーティストを送り出しているアイルランドは、元々音楽好きな人々の国として知られ、夜には街の至る所にあるパブから陽気な音楽が聞こえてくる。
そんな環境の中で育ったコアー家の4人は、まさにアイルランドの典型的なミュージック・ファミリーの中でバンドを結成したわけである。
アイルランドの伝統的なケルト・サウンドとポップスが見事に融合したユニークなスタイルは、その親しみやすい兄妹の人柄とあいまって、たちまち世界中で大ブレイクした。
現在は、ソロ活動や結婚等の諸事情の為、バンドの活動を休止している。
ケルト・ミュージックって、すごく好きです!何か草原で祝い事や祭の時に鳴る、陽気でハッピーになれるすごく素朴な音楽。絶対スキップしたくなります!やっぱり、フィドルやバグ・パイプの音色がタマらんですな!
3rdアルバムは、長年の悲願だったプラチナ・ディスクを獲得しました。この3rdアルバム以外は、秋に聴くのがオススメ!
3rdアルバムは、他のアルバムの様な哀愁漂う要素が薄れ、比較的明るいアップテンポな曲が多く、日本でも化粧品のCMソングに使われたりしてましたね。ジミ・ヘンドリックスやR.E.M等のカヴァーや地元の伝統的な歌もカヴァーしています。あと、オリジナルで作ったケルト・ミュージックをロック風にアレンジしたインストロメンタルもカッコイイっす!
新しい出発のお供にどうでしょう。
余談だが、あのケネディ大統領もアイルランド出身であり、アメリカではアイルランド人は、黒人以下の扱いを受けていたらしいです。これはアイルランドから移民したケネディ本人が言ってたらしいのです。
you're gonna be just fine (gonna be just fine)