SMOOTH JAZZ | Diarios de Varrio

SMOOTH JAZZ

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スムース・ジャズというのは、フュージョンのスタイルの1つで、1980年代にフュージョン、ポップ・ジャズの流れから派生してきたジャズを指します。簡単に言うと、フュージョンにR&Bの要素を加えて、よりカジュアルなものにしたジャズです。
その心地好い音楽性から、テレヴィやレディオのBGMで頻繁に使用されています。若年層にも人気で、スムース・ジャズのアーティストも、割と若いアーティストが多い。アメリカにはスムース・ジャズ専門のレディオ局もあります。
ジャズの中では、最も聴き易い部類で、フュージョンに比べ、アドリブパートが少なく、ワン・コードで演奏されているものもある。故に、小難しく無く、シンプルな音楽なので1度聴いてもらいたい!
ジャズはバンドでありながら、注目されるのは楽器奏者であり、バンド全体で評価する人は少ない。スムース・ジャズでは、ギター、サックス、キーボードのアーティストが人気である。
今日は、スティーヴ・コールを御紹介。
彼は、テナー・サックス奏者で、スムース・ジャズを得意とするアーティストです。
そんな彼のアルバムの中でも異彩を放つのが、アルバム「NY LA」です!
サックスがメインではあるんだけど、ビックリしたのはビートなんです!打ち込みなんですよぉ!要するに、楽器ではなく機械的な音源を使用してるんですね。何故か、このアルバムだけなんです!アルバムタイトルのコンセプトなのかもしれないねぇ。
ジャズを聴こうと思ってジャケ買いしたのが、たまたまスムース・ジャズだったわけで、それからはもうスムース・ジャズの虜です!
このアルバムの特徴は、ヴォーカルの代わりにサックスを入れたR&Bと言ったところか。勿論、ヴォーカルのある曲も2、3曲あるが、サックスメインという事をお忘れなく!スムース・ジャズは基本的には、インストロメンタル(音楽のみ)が主なので、「ヴォーカルが無いとちょっと」という人には向かないかも。
最後のヒドゥン・トラック(隠れトラック)には、THE ROOTSの様なジャズ・ヒップホップも収録されています!
散歩やドライヴ等にも最適です!家でイージーリスニング系(癒し系)としても使えますよ!
オムニバス系は、当たりハズレがあるので、アーティスト名での購入が良いと思います。
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