TV見ないんで最近のCMってよく知りませんが、今も健康サプリや化粧品の通販とかやってるんでしょうね~。
ちょっと個性的な商品では、高枝切りバサミ?とか・・・。
そんな数ある商品のなかで、昔から一定の人気を誇っているのが、英語学習教材・・・。
「聞き流すだけでペラペラ~」っていうのは有名ですが、それこそいろんな教材が取りそろえてあります。
さらに学習環境を整えたいって人には海外の語学学校にいく(語学研修)、海外の大学の英語講座受講、
または本格的な留学で日常的に学ぶ、など様々です。
このように根強い人気の英語学習ですが、この点から日本人の英語圏への憧れや夢、可能性への
飽くなき向上心がうかがえると同時に、先進国の中でなかなか英語を使いこなせない日本人特有の
劣等感も垣間見られる気がします。
日本政府も数年前から英語学習開始の低学年化を推進し、少しでも現在の英語学習を実のあるものに
しようとしてますが、ん~、果たしてど~でしょうか。
さてここから長文です。興味が無い人はスルーしてください。<(_ _)>
私ごとで恐縮ですが、私は社会人になるまで受験勉強以外全く英語学習はしませんでした。
ただ配属先が私の意に反しての海外エネルギー部門・・・、日々の業務で英語ができないと先方からの
TEL応答すらできないので、仕方なくほぼ毎日英語の勉強、その勉強方法はほとんど受験勉強の時と
同じ・・・。
第三者の裏付けがないと自分の実力がわからないので英検やTOEICを受け続け、20代半ばで
英検準1級はとりました。
その間もず~っと海外業務のマネジメント、何度も長期出張するのですが、うん、全然だめなんですね~、
私の英語が・・・。
発音やアクセントもさることながら、まず何を発するか焦点が定まらず、先方の言い分を追認するのが
精一杯、結局わからなかったところを話の後で仕様書や図面に私が英語で書き、もう一回確認してもらわ
なければならないシーンが多く、先方に非常に迷惑をかけてしまうのです。
随行しているロンドン支社の人(イギリス人)に
「K子はプロ意識が足りない。本当に仕事に精通しているならたとえK子が日本語で話しても先方に
通じるだろう」
と言われました。
その時は「あ?何言ってんの、このオジチャンは?日本語で通じるワケないじゃん!」
と思っていました。
しかし、当時の会社を退職し、現在の会社を経営するようになった私が最近になってようやくさっきの
オジチャンの言ってる意味がわかってきました。
現在も仕事の中身は違いますが、結構、英語圏とのつきあいがあり、早10年・・・。
神経がズ太くなったことも大いに関係がありますが、現在では仕事上で英語圏の人達とのコミュニケーション
で不都合があることはほぼ無くなりました。
もちろん聞き取れなかったり、意味がわからなかったりすることもありますが、その後の会話で十分
リカバリーできます。
でも私が一番英語を勉強していたのは20代中頃、しかし全然だめだった。
30代では英語単体の勉強はほとんどしたことがなかったのにスムーズな会話が可能になった。
この差は何だろう、って思うと、それは自分の専門分野をしっかり勉強したこと、かもしれません。
ですので専門分野をしっかり理解し、自信をもって英語でシンプルな論理展開をすればいいんだと
思います。
つまり英語学習って単に「英語を話したい」という動機より、やっぱり英語圏の人に自分は「何を伝えたい」のか、
ここが焦点になるのではないでしょうか。
ロンドンのオジチャンは「本当に仕事を理解していれば、身振り手振りでも通じる。もっと仕事に精通しろ!」
という意味だった・・・、確かに。
いや~、また長い駄文でしたね~、途中でどうしようかと思いましたよ、まいった、まいった。
つづく