あっという間に2月も中旬、早いですね~。
このところ仕事に追われてて一部の社会としか接点がなかったので最近の時事に疎いですが、
北朝鮮ですか?核実験をやったのは!
グァムでは通り魔?ですか、亡くなった方もいらっしゃるようで、本当にお気の毒です。
少しの間に世間ではいろんなことが起きますが、な~んか悪いことや暗い出来事ばかりでホント嫌になります。
どーせなら「え、そんなすばらしことがあったの?」
とか、
「わー、すごい感動的なことがあったんだね~、知らなかった」
という気にさせて欲しいものです。
さて、今は仕事が非常に忙しい時期で私は今後もこの状態が続きそうですが、仕事への情熱(←そんな大それ
たものがあったのか・・・)を常々萎えさせる要因があります。
それは今の日本社会では誰もリスクを取らなくなったこと・・・。
例えば、許認可の問題。
ある生産活動をしようとすれば然るべき監督官庁に許認可の申請をしなければなりませんが、その申請
書類に費やす労力は半端ではありません。
さらに関係各位に周知徹底、連絡が前後したり漏れがあるのは論外。
年々厳しくなってきてる気がします。
自治体や大手企業からの発注担当者の要求事項も原理原則が基本であり、以前のような常識の範囲での
アバウトさがありません。
このように書くと一見「厳密で結構なことでは・・・」と思いますが実はそうではありません。
皆さんご承知のとおり仕事には「根幹の部分」と「枝葉」の部分があります。
「家」を建てるとしたら根幹の部分は決められた品質の家をしっかりつくること、だと思います。
その際発生したゴミを廃棄するのも仕事ですし、安全管理も仕事です。
ただゴミも安全管理も「家を建てる」ことと同次元な項目と言えるでしょうか。
「環境」や「安全」と言えば今や21世紀のキーワードとも言えるくらい存在感が増してきた項目ですが、
私はこれらを完全にクリアしようとする行為は無限への挑戦のように見えて仕方がありません。
決してこれらをないがしろにしろ、と言っているのではありませんが・・・。
環境保護や安全第一に異議を唱える人などいません。
しかし、これらの項目に完璧を追い求めるほど、その仕事に対して以前の数倍もの労力がかかり、
そっちに重きを置くため発注者・監督者が根幹の仕事に疎くなる、全くの素人、という傾向があります。
これって本末転倒ではないでしょうか。
ちなみに私の仕事は全く建築等に関係ありません。
でも他の分野の仕事にもこのような考え方が蔓延しています。
つまり自分の職務の範囲ではリスク要因はすべて潰しておかないと気が済まない。
結果として他人や他の組織・会社に対し、原理原則、例外なし、を貫き通す。
以前はもっと仕事に携わる人それぞれがある程度のリスクと裁量をもって仕事をしていたと思いますが、
今は政治家も官僚も医者も先生も企業もぜ~んぜんリスク背負わない。
「だいたいこんな感じで・・・」
「常識的な範囲で・・・」
これだけの枠組みでも日本人なら結構な生産活動ができると思うのですが・・・・・なんてね。
フ~、まあこれが私が最近のストレスの種と言えばタネです、ハイ。
つづく