このたびの中国海軍フリゲート艦が海自の護衛艦に火器管制レーダーを照射した事件で
現在日本政府は今後、このような一触即発の事態を避けるため日中のホットラインを設ける旨、
中国側に呼びかける、とのこと。
「あの~、中国さん、先ほどから貴艦の火器管制レーダーが弊方へ照射されているようなのですが・・・」
「・・・・・・。」
「あの~、もしもし、聞こえてますか~?}
「・・・何か問題あるアルカ?」
「いえいえ、めっそうもありません
ただちにどーということはありませんです、ハイ・・・」
「・・・・・・。」
「ただ先ほどから、そうですね、もう30分くらい前からずっとレーダーを照射されていますが
そろそろ一旦休憩をされた方が・・・・。世間の誤解を招いてはよろしくないかと・・・ハイ・・・
」
「・・・・・・。」
「他国では火器管制レーダーを照射されただけで反撃するところもあるんですよ~、なんちゃって、
アハハ・・・
」
「・・・・30秒前・・・。」
「いやいや、話せばわかりますよ、ね、ホラ、こちらはな~んも火器管制システムを起動させてませんよ、
ね、丸腰みたいなもんだから・・・
」
「・・・・20秒前・・・。」
「あれ、何かお気に障りましたでしょうか?いや、そちらの立場も重々承知しておりますデス、ハイ・・・。
ご意見を承って後日きっちり検討いたしまして・・・。
」
「・・・・10秒前・・・。」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ
、いや私はね、実は中国っていい国だって前から思ってたんですよ、
ハイ。そんな国が間違ったことするはず無いって、日頃から言ってるんです。
・・・思い起こせばあれは15年前・・・」
「・・・・5秒前・・・。」
「アー
、わかりました、わかりました、わかりましたから、私いいトコ知ってますから今度いっしょに飲みに
行きましょう!おねーちゃんも・・・」
「ズド~ン!!!」
・・・・・・・・・・・・。
日中ホットライン、虚し・・・。
つづく