このところ忙しくて全くブログを書くことができませんでしたが、すばらしいニュースが飛び込んできたので
私のブログでも一言ふれておきたいと思います。
昨日からメディアでも盛んに報じられていますが、
山中教授、ノーベル賞受賞!
おめでとうございます!!!
いや~、それにしても私の個人的な感想ですが、今回受賞した「iPS細胞の開発」が
他の大多数のノーベル賞と一線を画していると思うのは、人類社会にとって確実に繁栄を
もたらす技術だからです。
それも私たちの実生活に密着した医療分野に数年~20年位の間に投入される技術。
すばらしい発見だけど、今世紀中には学問としか評価されず、私たちの生活にはほとんど
関係のないもの、とは同列に語れません。
そんなすばらしい開発をされた山中教授、受賞のインタビューに控えめに喜びのコメントを
してましたが、同時にこの開発の責任も感じている、とおっしゃってました。
この開発を一刻も早く実際の医療の現場に反映したい、とのこと。
う~ん、やはりすばらしい・・・。
やはり科学を追及する人は学問的にいかにすばらしいか、ということより、いかに多くの人々の
生活に役に立つか、という点に重きを置いてもらいたい。
しかし、通常このような画期的な発明や開発結果はこの世の中、今まであまり公表されて
こなかったのではないでしょうか。
つまり人のためになりすぎる、世の中が良くなりすぎる、という理由で・・・。
アメリカなんかだと本来ノーベル賞級の発明や技術は軍や政府に隠蔽され、限られた人間に
よってのみ管理され軍事やビジネスに応用されている、という話を聞きます。
今回の山中教授のiPS細胞の開発でも、以前山中教授はTVのインタビューで
「他のヘンな組織が先に開発してしまったら、自分の目標である医療現場の革命が妨げられる」
という主旨のコメントをされていました。
組織によっては技術だけ確立し、わざと医療現場には反映しない、自分の懐にだけお金が
入る構造にすることだってできるのです。
そういう意味で科学者には「思想」という要素も重要なものであることに気づかされます。
ということで今回の「iPS細胞の開発」という偉業に惜しみない拍手をおくるとともに、山中教授に
「どうもありがとうございます」と頭を下げたい思いです。

地球人類70億人ほぼ全てが山中教授の開発を支持していると思います。
ただ私が懸念しているのはマスコミです。
くだらない番組に招かれ、低級なキャスターやタレント、芸人に付き合わされてしまうことです。
こういう人種は接触することで、おもしろおかしく、偉人をどんどん大衆レベルに引きずり下ろし、
結果として重大な影響を与えてしまうこともしばしば・・・。
つまらない番組出演依頼は完全シカトしてもらいたいです。
つづく