昨今の自転車ブーム。
健康推進、ガソリン節約、エコなど自転車に乗り始める理由はいろいろありますが、この2~3年で一気に
増加した気がします。
街中でおしゃれに颯爽と走りさる自転車、とてもカッコイイと思いますが、今問題となっているのはその交通ルー
ルの認識についてです。
私たち日本人は、ほとんど学校や日常生活になかできちっと自転車の交通ルールについて学ぶことなく今日
まできています。
ほとんど子供の頃からの体験に基づいた自分なりのルールのなかで走っていると思います。
そんななか、急激に自転車人口が増えたため今まで見過ごされてきた、勝手気ままな運転が社会問題になって
きているようです。
まず自転車は軽車両、という認識。
車両である以上、本来車道を走らなければならないし、右側通行は逆走になります。
他にも車両として適用される規則はたくさんありますが、当の本人は全く認識がないため事故が発生した場合、
途方にくれるケースがよくあると思います。
ピストの問題もブレーキを外した場合、よほどの特殊技術がなければ止まれません。
(後輪をスライドさせながら停止するテクニックなど)
さすがにブレーキ外しは死亡事故例もあるので、最近かなり取り締まりが強化されています。
ほとんどの人は歩行者と同じ感覚のため、罪の意識をもってないと思いますが、これもそもそも教育の問題
でしょう。
当面、規制を強化するのは仕方ないとしても、抜本的対策として、正しい自転車の交通ルールを教そわる
機会を与え、またそれに適合した道路環境の整備が急務です。
先日も私はロードレーサーで日々のトレーニングをしていると、道を歩くオジサマ、オバサマから何となく冷たい
視線を感じました。
「それも違法改造なんじゃない、危ないな~」って視線に感じましたが、思い過ごしでしょうか。
自動車のドライバーからは
「自転車が車道を走るな!」
という感じで睨まれたり・・・・・。(考えすぎ?)
ちょっとロードレーサー乗りも肩身が狭く感じられる、今日この頃です。

写真は整備された自転車専用道路
つづく