私が子供の頃から夏は暑いものでしたが、この2~3年は少し様相が異なりますね。
気温35℃以上がつづく、う~ん、詳しいデータは把握してませんが以前はそこまでではなかったような気がするのは私だけでしょうか。
まさに亜熱帯気候。むかし、教科書では日本は温暖湿潤気候と習ったような気が・・・。
ところで、
ドド~ン!

注)写真と本文は関係ありません。
勇壮に大海原を進む巨大タンカー、人間の英知の結晶です。すばらしいですね。
このような巨大な船が浮いて、しかも世界をまたにかけ航行しています。
いきなり何のこと、と思うでしょうが私が気になった記事がこれ。↓
実は日本のはるか南、亜熱帯気候の台湾の話。
台湾は戦後、親日国家として知られており、今回の東日本大震災でも莫大な義援金をおくっていただきました。
私も2回、訪れたことがあり、人々も親切な印象をうけました。
そんな中、花蓮市にある空軍基地からはよくF16戦闘機がスクランブルの演習をしていたのを覚えています。

台湾と中国本土は150km程しか離れていないため、その緊張の強さは我々日本人の意識をはるかに超えていることは論をまたないことです。
上記の記事の内容は、台湾としては新型のF16C/Dをアメリカから購入したいが、どうも売ってくれなさそうで、当分の間、旧グレード機の改修で対応せざるをえない、という感じです。
戦闘機の持つ抑止力というものがどれほどのものなのか、私にはわかりませんが、台湾は国家としての自立をなんとか果たそうと努力しています。
ただ、国民党の馬政権が中国に対して今後、どこまで「国家」を主張するかは疑問です。
つい最近も台湾への渡航が自由になった中国。旺盛な経済力を背景に今後ますます台湾に対する併呑政策をすすめていくことでしょう。
そんななかで、台湾に対し感謝の意も表しない日本政府に、台湾の人々がかつての感情を持ち続けるでしょうか?
米軍の影響力も近い将来縮小することが予想され、ますます台湾の立場が重要になってきます。
万が一、中国に台湾が呑み込まれたりすると、それこそ我々日本人は限られた選択肢のなかで生活しなければなりません。
冒頭のような勇壮なタンカーはもはや台湾海峡を通過できなくなるでしょう。
将来も輸出技術立国・日本でいくか、グンと生活レベルを落とした自給自足国になるか・・・。
今、日本は岐路に立っています。(・・・ってず~と岐路に立ちつづけて久しいですが。)
ちょっと長くなったので防衛の話の続きはまた後日。
つづく