レセボ(上級ランク)
樫の林でドングリを食べさせて肥育するが、体重が足りないため穀物飼料で補給したイベリコ豚。
ドングリ飼育する10月から2月の期間中に規定の体重にならず、その後、穀物飼料を与えられて育ったイベリコ豚の事をレセボといいます。
ある程度の大きさまでドングリを食べて育っているので、ベジョータほどではありませんが、その肉質は他の豚肉よりも上質です。
イベリコ豚 レセボ
イベリコ豚の肉質
イベリコ豚は広い牧草地で毎日ドングリを探し歩いているので適度な運動量があり、その赤身には霜降り状のサシが入った上質な豚肉になります。一般的な豚肉は脂肪の溶ける温度が36度前後なのに対し、イベリコ豚の脂肪は20度前後で溶けはじめますので、口に入れた瞬間にまろやかな豚肉の味がジュワーと広がります。イベリコ豚から作られる「ハモン・イベリコ」「バレタ・イベリコ」などイベリコハムは世界的に有名になっています。
イベリコ豚
イベリコ豚とは
イベリコ豚とはスペイン原産の黒い毛と蹄を持つ黒豚で、その肉はとても上質であり、世界中でとても人気の高い高級豚肉です。

イベリコ豚は野生に近い種のため自然放牧で肥育します。そのお肉は上質の脂肪と霜降り牛のようにサシが入った赤身が特徴で、肥育期間中には自然のドングリや牧草を食べているため、独特の芳香を含みます。なかでも、生ハム(ハモン・イベリコ)に仕立てると熟成によって味がより濃厚になり、なめらかな口溶けをもった一品に仕上がります。

生産量はスペインの全生ハムの1割程度であり、イベリコ豚自体が希少ですので、本国スペインでも大変珍重されている豚でです。

イベリコ豚