久しぶりにビザールなギターをゲット。
ヘッドに"VICTORIA"とステッカーが貼ってありますが、
詳細は不明。
リットーミュージックの'60s BIZARRE GUITARSにも
ちらっと載っていますが、それはノンブランド。
名古屋産と思われるなんて書いてあり"VICTORIA"は輸出用となっています。

TEISCOのSM-21などのチューリップ型ギターの変形モデルとでも言いましょうか。
なんとも尖った変なかたちのギター。
ピックアップレイアウトはTEISCOのK-3Lに似てますね。
角形ホールピースやごついところも似てるけど今まで見た事無いタイプ。
コントロール類はOFF/Low/Mix/Highのロータリースイッチ、
SOLO/R'THMの切り替えスイッチ。
ツマミはVolumeとtoneのふたつ。
ガリはありますが一応電気系は全部生きている様です。

デザイン上の特徴になっているピックガードは3分割されていて
それぞれ材質が違っています。
ロータリースイッチのところは薄い金属板でブラスっぽく薄く金色がかっています。
ピックガード部はプラスチックですが異様に暑く4mmほどもあります。
ツマミのところはステンかな?立体的な叩き上げで1cm近い厚み。
ブリッヂはこの時代の日本製によくあるタイプですが、
トレモロユニットのカバーが綺麗なドーム型でとても美しい。

おそらく全てオリジナル仕様だと思いますが、
ペグの表側に来るプラパーツだけが欠品している様子。
これは多分風化してボロボロになって落ちちゃったんでしょう。
音は正直言ってダメダメですが、この突飛なデザインだけでオッケーでしょ!