ホテル・スパムのクロスワードパズルファンの皆さま、こんにちは!
パズルマスターです。
いつもスパムをご贔屓くださりありがとうございます。
第26回クロスワードパズルの締切が、あと10日に迫ってまいりました。
今回は高難度でけっこう難しかったと思います。
最近のクロスワードパズルは教養シリーズになってしまっておりまして、パズルに挑戦くださるお客さまの教養度が自動的にアップするという思わぬ副産物が生まれているようです。
いえ、私もパズルを製作しながら、辞書を片手に「へぇ~」とか「ほぉ~~」とかやっていますので、皆さまと一緒に教養度がアップしているのかもしれません。
後半のラストスパート、諦めるのはまだ早いです。
重要なヒントをここで差し上げます!
まず、クロスワードの表作成のほうで苦労されているかたには、11、18、27のヨコのカギ、17文字が解るとずいぶん進むのではないかと思います。
17文字と言えば俳句ですね!
俳句の巨匠と言えば、『奥の細道』を著した松尾芭蕉です。
三つのヨコのカギはすべて松尾芭蕉の俳句です。
黄色枠内の26文字を5つのワードに分けるところで苦労されているかたは、まず、ホテナビサイトの掲示板 をご覧になってください。
(ⅰ)の時代名は2文字
(ⅲ)の職業名は2文字
(ⅴ)の神さま名は10文字
(ⅱ)(ⅳ)をプラスした文字数は12文字 ※(ⅳ)は6文字ではありません。
ということが解ると思います。
(ⅳ)と(ⅴ)はそれぞれ、ある有名な書物に関連しています。
ただし、この2冊の書物ともに、(ⅰ)の時代に書かれたものではありません。
≪解答の人物は、(ⅰ)の時代に(ⅱ)の地方で生まれ、一時期は江戸や京都で暮らしますが、一生のほとんどを郷土で過ごします。彼は(ⅲ)の職業を主ななりわいとしますが、一方で、生涯を通じて勉学にいそしみ、指導者としても500人近い門下生を抱えるまでになりました。(ⅳ)と(ⅴ)の書物は、彼の思想に多大な影響を与えました。≫
また(ⅴ)については、客室に設置しております、7月からの『四季報』のコラムにヒントが書かれています。
以上が、第26回高難度クロスワードパズルのギリギリのヒントです☆
皆さま、5000ポイント獲得に向けて、ラストスパート頑張ってください!