いつもありがとうございます、パズルマスターです!
第23回クロスワードパズルは、“読書の秋”をテーマに、中国の古典『三国志』を題材に制作致しました。
はじめに、出題ミスのお詫びと訂正があります。
クロスワード表の 『59の縦』 と 『67の横』 についてですが、この部分の正答予定ワードとしては、59の縦のカギが “通りゃんせ” で、67の横のカギが “高価” として制作したつもりでしたが、私のうっかりミスで、“通りゃんせ” が 『トオリャンセ』 であるのに 『トウリャンセ』 として制作してしまいました。
お客さまには戸惑いと迷いを与えてしまい、申しわけございませんでした m(_ _)m
『59の縦』 と 『67の横』 が交差する黄色いマスには“ウ”を入れて頂き、59の縦のカギについては出題ミスとして無視して頂けるようお願い致します。(トウリヤンセとご記入ください)
以上、誠に失礼いたしました。
今回でニ度目ですよね、何年か前に一度ありました。
今後は、尚一層しっかりチェックをしていきます。
さて、ヒントですが、四季報10-12月度号に掲載致しました 『凡人のつぶやき』 というコラムをご覧頂いたかと思いますが、司馬遼太郎著 「項羽と劉邦」 に関連するということを四季報ヒントに記しておきましたが、この項羽と劉邦のどちらも、第23回パズルの人物に関連性があります。
戦場であるとか出身地であるとか、出会いの場所であるとか、死んだ場所かもしれませんが、“土地系の関連” とだけ申し上げておきます。
黒で塗りつぶされた枠の白文字文章が人物についての説明になりますが、三国志に詳しい方だとクロスワードの表を埋めなくても解ってしまうかもしれないなと、今回の難易度は高いのか低いのか出題者の私にも良くわからないまま、初めてのパターンでのチャレンジです。
時間に余裕がお有りの方は、“読書の秋” ということで、吉川栄治作 『三国志』 を是非お読みになってくださいね。
もう一つヒントを差し上げます。
キーワード1の、『〇〇の乱』 は三国志ストーリーが幕を開けた頃の出来事で、劉備と張飛、関羽が出会った原因にもなっています。
では、皆さま、平成26年最後のクロスワードパズル、頑張ってくださいね!