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千葉県 九十九里 プライベートヨガサロン
「BY THE BEACH」です。


本日のテーマ
「怒らない技術」




ヨガのインストラクターをしていると、

「怒らなそう」というイメージをもたれることが多く、

いつも心穏やかに過ごしていると思われることがよくあります。


実際はというと…


普通に怒りますよーっ笑い泣き!!


確かに、
ヨガを生活の一部に取り入れていると、
心穏やかに過ごせる時間は増えると思います。


心の平和を感じることもできますし、

日常の小さな幸せに気づけやすくなる、

感謝できる対象がたくさん見つけられる…キラキラ


怒りの感情とは、距離を置けるようになることを実感できます。



しかし、
社会で生活していれば、
怒ってしまうことは誰にでもありますよね。



「喜怒哀楽」という言葉があるように、
怒りも感情表現のひとつ。



その感情にフタをしてしまったら、
心にもよくないですよねショボーン



そこで、私自身が気をつけているのは、


自分自身を苦しめてしまうような怒り方はしないこと。


自分を苦しめるというのは、
どういうことかというと、

実際に自分は悪くなくても、
怒りすぎてしまうことで、
コントロールできなくなり、
言いすぎてしまった!と
あとから後悔してしまう。
自己嫌悪に陥る。

とか

感情的になりすぎてしまうことで、
冷静に意見を伝えられず、
事態を悪化させてしまう。
(こちらの立場が悪くなってしまうことも。)

etc…




自分のために、怒りすぎない。


これを心に置いています。


もちろん、怒りを我慢する必要はないと思っており、

頭に血がカーっムキーとなる瞬間があったら


「怒ってもいい。
でも、どう怒る?(どう伝える?)」

それを冷静に考えるためにも、

しっかりと呼吸をします。

できれば、目を閉じて。


目を閉じて呼吸に意識を向け、
呼吸を整えます。


そして、ふと目を開けると…


落ち着き、冷静さを取り戻せていることに気がつきます。


もちろん、完全に怒りがおさまるということは難しいかもしれませんアセアセ

でも、

どんな対応をしようかを考えてから行動に移せるようにはなっているはず。


怒るって、エネルギーを消耗しますよねアセアセ


大事な自分の心と体に負担をかけないよう、

また、

怒りすぎて自分を苦しめてしまわぬよう、

怒りの感情を上手にコントロールしたいものです。


最近読んだ本に、

「怒りすぎている女性は、可哀想に見える」

と書かれておりガーン

なんだか、心に響きました笑い泣き



日常のヨガ、

それから、

カーっムキーっとなったときの呼吸。


オススメいたしますニコニコキラキラ



本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました!!



プライベートヨガレッスンにご興味のある方はこちらからどうぞキラキラ



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