イースター休暇 フランス旅の3日目は

トゥールーズから車で約1時間の文化遺産の村

ALBI(アルビ)へ!

車窓の風景

菜の花?

朝ごはんを求めて道中いろんなところに寄り道しました

ゴルフ場のカフェに立ち寄ったり(コーヒーしかなかった)

道路沿いのパン屋さんに立ち寄ったり(親族のお見舞いにより閉店中でした・・・)

そうこうしているうちに空腹でアルビに到着

旧市街と新市街の境目の広場の地下駐車場に車をとめて

速攻カフェで朝ごはんしました。

(ブリオッシュが美味しかったー!)

 

市場を通り抜けました

 

スペインの食文化がすごいから食に関しては特に

おお~すごい!!っていう驚きはないのですが

やはりフランスはセンスがいいな、お洒落だなと思います。

 

ピアノがありました

 

アルビのサントセシル大聖堂

見事です!

中は華美でありながら調和がとれている

フランス人の色彩センスは本当に素晴らしい

日本もかなり色彩のセンスのある国だと思うのですが

雨が豊富で植生が豊かだから微妙な色合いとかが得意なのかな?

とかいろいろ想像します。

 

旧市街を散策、、、

 

フォワグラ専門店でフォワ2種類と赤ワイン購入

お店のマダムがすごく親切でした。

今回の旅はほんといい人にしか会わなかった( ;∀;)

トゥールーズのトラムに乗った時も見知らぬと目が合ったら

微笑んでくれたり、、、なんかびっくりするほどいい人が多い印象。

 

Google Mapでレストランを探してお昼ご飯

分厚いフォワ2切れ

全部食べたらちょっと胃がもたれかけました💦

 

土地のワイン

旅行中なのをいいことに毎日のように飲んでました。

(日常家で飲むことはほぼほぼ無いです)

 

メインは鴨をチョイス!

普通の鴨のマグレのソースでは無くトマト味のソースでした。

クレマカタラナ風のデザート 軽くて美味しかったです

 

食事のあと腹ごなしに散歩

ポンヌフと呼ばれる橋

アルビは昔から名前だけ知ってたんですが

予想以上に見どころが多くて素敵な町でした

 

水流がすごい!!

カレル橋から見る ヴルタヴァ川を想い出しました。

水が豊富で、水不足のスペインからすると羨ましいです。

 

アルビにはトゥールーズ・ロートレック美術館があります。

ロートレックといえば、うちの姉が昔好きって言ってたな~と思い

行ってみることにしました。

さすがは世界的な画家、かなりの行列!

館内は撮影禁止?だったのかな、だれも写真を撮っていませんでした。

1000点ものコレクションがあるようで、かなり充実していました。

 

ロートレック美術館の庭園

ここはもともとベルビーパレスという宮殿だったようです。

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充実した一日を終えて、スーパーで食材を買って夜は自炊!

 

アルビのフォワグラ専門店での戦利品!

 

スーパーで乳製品やトリュフバター、トリュフ入りのチーズ、

フレッシュなアミガサ茸tec.,,,を購入しました

 

ほんとうにスペインはヨーロッパで1,2を争うくらい

ご飯美味しすぎるんですが、乳製品や小麦製品はフランスがいい!!

あとトリュフもフランスとイタリアが質がいい。

(スペインは実はトリュフ生産量世界一ですがクオリティは高くない)

 

バター、クリームとキノコを炒めたもの。

適当に作ったけどおいしかったです^^

 

続く