一人旅は,ほかの旅行者や地元の人と出会う楽しさもありますが、普段なかなかゆっくりできない、自分と対話をする、ということができるのも、一人旅の醍醐味です。

 

 

 

いったん離れると不便なことも含めて日常の生活に感謝の気持ちがわいてきたり、仕事や周りの人間関係を考え直すことができたり、必要だと思っていたけれど実はそうでもないということがわかったり、気づくことが多いです。

なのでなかなか周りの人と休みが合わなくて日程が組めないという方、ぜひ一人旅ご検討されてみては?

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで旅行に行く前にネットでオススメの場所を調べる人、多いかと思いますが、ある程度日程に余裕をもって旅される方、自分でいいお店を発掘するのが面白いと思います。

 

 

 

 

 

アジアを一人旅していた時、空港から目的地の街だけ決めて、たまたまバスに乗り合わせたバックパッカーを背負っているヨーロピアンなどと同じ場所で降りて、ついていってみると、安い宿に入っていくのでそこに自分も行くなど、今思えばわりと無謀で無計画なことをしていたのですが、それも楽しい思い出です。

 

 

 

 

 

 

あと旅をしていると、何か勘が冴えてきて、素敵な出来事やちょっとした路地などを発見して、それがガイドブックをみていったところよりも、心に残ったりするんですよね。その勘が冴えてくる過程が旅の魅力ですよね!

 


たまたま歩いていたら、ものすごい大きなお寺を発見して、びっくりしてみたり。

そこはきっと有名なところなのでしょうが、私は全く知らなくて、自分で見つけたような気がして得な気分になったり。

 

 

 

 

食事に行くときも、店名も読めないような、メニューもその国の字でしかかかれていないようなところに入って、「だめだった、、」と出るのか、それとも思い切ってコミュニケーションをとってみるか、何をどうするか一から選んでいくのが、旅だなと思います。

 

たまたまふらっと図書館に入ってみて、そこに数冊置いてあった日本の本の中に宇野千代さんのものがあったのはのちに大きな財産となりました。

 

 

 

 

 

そして、やっぱり食べ物!!タイ料理はパッタイや、トムヤムクンだけではない!むしろトムヤムクンはほとんど食べなかったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校近くのカモ肉!

 

 

 

 

 

名物カオソーイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッタイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイの魚はおいしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

格安のお寿司

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんなほれ?(徳島弁)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみになかなか旅行に行けない方。旅行記、紀行文など読まれてみては?

 

作家さんの旅行記を読むとたまに自分もそこに行ったことあるかのような気になること、ないですか?フィンランド?いったことある、、ない!本で読んだだけだった!みたいな、、

 

 

 

やっぱり、深夜特急は外せない、、、、村上春樹さんのラオスにいったい何があるというんですか?も好き。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ちなみに、沢木耕太郎さんも言うように、、、、

 

 

 

 

 

 

恐れずに、しかし気を付けて