肌は口もとより正直です。 | 美容研究家 樋口賢介

美容研究家 樋口賢介

美容研究家 樋口賢介ことスピリチュアルカウンセラー竜庵として活動しています。美は執念と、清く正しく欲を持てを合言葉に、人生を美しく豊かに、楽しくワクワク、すずやかに、にこやかに、絶好調に生きるお手伝いを愛と光と毒で提唱させて頂いております。


皆さん、こんにちは。😊☺️




最近、欧米の歌手やモデル、
女優達が相次いでSNSにノーメークの顔を
アップロードするムーブメントが起きています。





#NoMakeupのハッシュタグをつけて
SNSに自分の素の顔を投稿しているのです!





日本でもそういうブームになってきていてるようです。






“ありのままでも美しくありたい”というのは、
大人女性の美的ステータスになりつつ
あるのかもしれませんね。





素肌が美しさを保っている人とは、毎日のエレガントな生活スタイルに直結しています。



なぜならば、素肌のためには、規則正しい生活習慣と丁寧な日々のスキンケアが欠かせないからです。




「丁寧なスキンケア」と書きましたが、それは「過剰なスキンケア」をしましょうではないのです!




ちまたには、数多くの魅力的な美容液や高機能クリームなどが売られています。




ですが、それらの塗りすぎは肌の機能を衰えさせ、逆に乾燥肌や不安定肌を招いたり、シミやクスミのもとになったりします。





また、スキンケアはつけるよりも落とすほうが重要と言われていますが、やり方によっては肌自体の体力やいためる原因を作り出します。






手のひらにたっぷりの泡を作り洗う「泡洗顔」でも、泡をつくるために界面活性剤が多く入っている洗顔料を使っていては、汚れを落とすと同時に肌に必要なものまでそぎ取られてしまいます。






それがかえって乾燥肌をつくってしまう場合もあることを覚えてほしいと思います。





私のオススメは、ミルククレンジング&化粧水で拭き取るコットンくるくる洗顔法です。




このスキンケアの特徴は「うるおいを残しながら、汚れを完璧に落とす」ことができるからです。




「泡洗顔をやめなさい」が、私の言いたいことです。



泡洗顔をやめれば、本当にいい肌になるのです!




「肌本来のうるおいはそのままに、汚れだけを完璧に落とす」




「泡洗顔をやめましょう」とは言いますが、私にとってもスキンケアの基本は、洗顔です。




日々のお手入れの中でも1番大切にしているのです。



メイクや汚れが残っていたらそれは一大事なのです。




ニキビや吹き出物のもとになりますし、老化を早める原因にもなります。




メイクや皮脂汚れはしっかり落としベタつきや不快感はすっきりさせるべきです。




ただし、肌にはうるおいはしっかり残す。
それが正しい洗顔の定義だと思っています。





たっぷりのミルククレンジングをコットンにとり、くるくると丁寧に肌の上を滑らせ、化粧水で丁寧に拭き取ります。




そのような「基本」を丁寧に行うことで、素肌美はつくられるのです。




ミルククレンジング&化粧水で拭き取った肌を、両手の手のひらで包みこみ《ハンドプレス》し、自分の肌の状態に合わせたシンプルなスキンケアで十分。





肌の声を聴きながら対話し、優しく丁寧に扱えば、それだけで肌は輝きを増していくはずです。😊☺️





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