知多四国八十八ヶ所巡りの7日目(12/23)


西方寺の続き

篠島で3箇所目の札所 医徳院に向かいます



細い路地を進みます



途中にある帝井


南北朝時代の天皇が東征の途中、暴風雨にあってこの篠島に滞在した際に使われた井戸といわれています





帝井から少し進むと保育園の入り口


その奥に第39番札所 医徳院があります

本堂は伊勢神宮の御用材で造られた島で最古の木造建築


本堂の右側にある弘法堂



本堂と金毘羅堂の前に立つ弘法大師修行像



ここで篠島でのお参りは終了


次は日間賀島に向かうため、篠島港に戻ります


ちなみに、篠島でのウォーキングルートがいつものアプリでは記録できていなかったので、Apple Watchの方のデータで見るとこんな感じ


篠島漁港の向こうに見える高台のあたりを歩いてきました



船の切符売り場も入っている、島の駅 SHINOJIMA に戻ってきました


ここの前には、加藤清正によって築城された名古屋城の石垣の石があります(展示されている石は近くの海岸から引き上げられたもの)

石垣の石はここ篠島で切り出され名古屋城へと運ばれたそうです


切符売り場

近くには観光案内所もありました


桟橋



日間賀島に向かう船がやってきました


船内の様子


日間賀島に向けて出航〜





〜 つづく 〜