名古屋から中山道の大井宿の手前の槇ヶ根追分までを結ぶ「下街道」


新年度となった4月から歩き出し、今回で3回目

GWの初日の4/29(土)は、前回  の続きの坂下から池田・多治見までを歩きます


今回で愛知県を出て岐阜県に入ります





朝、クルマでJR中央本線の高蔵寺駅まで移動車


クルマは高蔵寺駅南口近くのPへ

駅は綺麗になっていました


駅北口からバスで、前回のゴール地点の下神屋バス停までバス



下神屋バス停からスタートです

ここからしばらく旧R19(県道508号)を歩きます



歩き出してすぐに、コンクリート製の祠に観音像が

常夜灯もあります



日本武尊が東征からの帰途、建稲種命をまつった内々神社を、この地で今一度駒を返して振り返ったのですが、その時に馬の蹄の跡がしっかり岩の上に残ったとか


その馬蹄石



内津峠に向けて上り坂が続きます



内津に入り少し進んだ所にある鵜飼邸




内津には旅籠も10戸あり栄えていたそうです


明治天皇御小休所旧跡の石碑



内津には立派な内々神社があります


内々神社の説明

創建年代については不詳ですが、日本武尊の時代ですから、かなり古いですね


内々神社社殿


この社殿は1804〜1817に建立されたもの


社殿の奥には庭園や奥の院

またすみれ塚と呼ばれる所もあるそうです



境内にあった「すべらずの松」


近くには合格祈願の絵馬がたくさんかけられていました



内々神社を出て、内津峠に向かって上り坂を進みます




ここまで5kmちょっと、歩いて来ました





〜 つづく 〜